頭痛のタイプは男女で違いがある!?それぞれの特徴とは

頭痛のタイプは男女で違いがある!?それぞれの特徴とは

Thumb?1414295452 muah♪さん

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頭痛は病気という認識がないのか軽く考えられている傾向にあります。しかし多くの頭痛は慢性的に持続し、日常に影響があることがほとんどです。男女によって痛み方やタイプに違いがあるため、自分や家族のためにも違いを理解しておくことが大切です。

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  • 目次

  • 慢性頭痛は男女でタイプが大きく異なる
  • 男女のホルモンバランスも頭痛に影響する
  • 女性の頭痛の主な要因と症状
  • 男性の頭痛の主な要因と症状
  • 頭痛は慢性化するので甘く見てはいけない
  • 慢性頭痛は男女でタイプが大きく異なる

  • 慢性頭痛は男女でタイプが大きく異なる
  • 風邪等の一過性の頭痛はともかく、日常的に感じる慢性頭痛は大きく分けて三つあります。最も多いのが緊張性頭痛で、その次が片頭痛、数は少ないものの痛みが激しいのが群発頭痛です。

    緊張性頭痛はごく一般的な頭痛で男女ともに悩む方が多いタイプです。文字通り筋肉などの緊張が引き金となり、基本的には短期間で治りますが放っておくと慢性化するので早めの対処を心がけましょう。特に肩こりや腰痛などがあると起こりやすくなります。
  • 片頭痛は人口の一割を占めるといわれるタイプで圧倒的に女性に多い型ですが、厄介なことに痛みのない片頭痛というものもあり、潜在的に罹患している人数はもっと多くいると思われます。こちらは脳の血管と神経の相互作用が複雑に絡んでおり、重症化すると強い吐き気や嘔吐感、感覚過敏に日常的に襲われるのでまともな生活が送れなくなります。

    群発頭痛は男性に多いタイプで、慢性頭痛の頻度としては稀な方となります。ただし痛み方は強烈で、目の奥をえぐられるような激しい痛みが特徴です。比較的短期間で収まりますが、一度発症するとしばらくの合間を置いて定期的に痛みの発作が起きるという厄介なタイプです。

    これらの三つの慢性頭痛のうち、自力で対処できるのは緊張性頭痛のみで、他の二つは専門の医師の診断と薬の処方がなければまともに生活できません。特に片頭痛は痛みと共に嘔吐と神経の過剰興奮からくる光・匂い・音に対する異常な過敏と恐怖が起こるため、侮ることができません。
  • 男女のホルモンバランスも頭痛に影響する

  • 男女のホルモンバランスも頭痛に影響する
  • 一般的な慢性頭痛のうち、片頭痛は男女によって発症の頻度に大きく違いが見られ、女性の率は男性の4倍にもなります。これには女性ホルモンが大きく関係しているといわれています。月経前後で頭痛が悪化することや、閉経後もしくは高齢になってくると女性でも発症率が下がってくることから、女性ホルモンの存在はかなり大きいといえます。

    多くの女性に多かれ少なかれ月経前症候群という不快な症状がありますが、片頭痛もその期間に悪化する人が多く見られます。ホルモンの働きは多岐にわたり、その複数が複雑に関係していると思われますが、女性ホルモンの大きな特徴として血管に働きかけるという点があります。
  • 出典: unsplash.com

  • 女性ホルモンは大きく分けて二つありますが、そのうちのエストロゲンは血管拡張作用が知られています。片頭痛は通常は脳の血管に触れていないはずの神経が拡張した血管に触れて発作が発動するため、血管の拡張や収縮のバランスを司る女性ホルモンの増減は片頭痛のとても大きな要因の一つと言えます。

    このためやはり女性に多くなりますが、月経が終わって何年も経ち、更年期も落ち着いてきた辺りから片頭痛の発生頻度も減ってきます。男性においてもあまり男女差のない年代においては女性と同程度の発生が見られ、特に幼少時は痛みのない片頭痛とも呼ばれる、主に嘔吐と腹痛から成る腹部片頭痛や周期性嘔吐に悩む子供が見られます。

    女性で最も症状が酷いのは30代で、30歳を過ぎて突然発症する例も見られます。片頭痛は母方の遺伝もあるといわれ、母親が片頭痛だった場合や、子供の頃に車酔いや空腹時に気持ち悪くなるという症状があった女性は特に30歳を超えたら体調の変化に注意が必要です。
  • 女性の頭痛の主な要因と症状

  • 女性の頭痛の主な要因と症状
  • 発症頻度の男女の違いでいえば女性に圧倒的に多いのが片頭痛です。この型は脳の血管の拡張とそれによる脳神経の異常興奮が複雑に関係しているうえに多数のタイプがあり、専門の医師でないとなかなか診断がつきません。

    一般的な症状としては、最初のうちはこめかみ付近など頭の一部に強い痛みが発生します。典型的な痛みとしては脈と同時に痛むのが特徴で、鈍い痛みというよりは局所的な鋭い痛みとなります。時間の経過とともに範囲が広がり、やがて後頭部まで広がってきます。

    もう一つの典型的な特徴は体を動かすと痛みや嘔吐感が増大することで、歩くたびにズキンと響いたり、あるいは振り返るなど頭を動かしただけで強い痛みが襲ってきます。血管が広がり切った時がトリガーとなるため、リラックスしている時の方が発作が起きやすく、夜や週末などといった時に起こることが多くなります。
  • 原因は脳の血管の拡張と収縮で、それを引き起こす作用があるものは全て原因になり得ます。女性ホルモン、ポリフェノールの多い食品、飲酒、気温差、台風の気圧差などはもちろん、リラックスしようとかけた音楽やアロマですら原因になることがあります。

    片頭痛は誤解の多い病気で、単に頭が痛いことを片頭痛だと思っている人が多数存在します。しかしこの型は痛みそのものがかなり強く、またかなりの割合で吐き気や嘔吐、神経の知覚異常もあるためにまともな日常が送れない重篤なもので、そのQOL(生活の質を表す指数)は末期がんと同程度とされています。

    脳神経の過剰興奮から脳全体の異常興奮を引き起こすため、発作中はほぼ身動きが取れません。また、些細な音や光、匂いによって症状が強く悪化するため、強いストレスにさらされます。男女の頭痛の違いとして頭痛中の女性はすぐイラッとして切れるといわれますが、発作中はまさしくさわらぬ神に祟りなしという状態です。
  • 男性の頭痛の主な要因と症状

  • 男性の頭痛の主な要因と症状
  • 男女による頭痛の発生頻度の違いのうち、緊張性のタイプは男女とも多く発生します。女性に片頭痛の割合が多いことを考えると相対的に緊張性頭痛は男性に多いといえますが、群発頭痛のように発症するのはほぼ男性というものもあります。

    群発型は慢性頭痛の中では発生頻度は少ないのですが、瞬間的な痛みとしては一番強いと言われ、目の奥をえぐられるようなという形容がなされるほどのものとなります。発作が起きる期間としては慢性型の中では短いのですが、一度起きると収まった後もしばらくの期間を置いて再発し、一定の期間ごとに繰り返すという厄介なタイプです。

    痛みはかなり強く、一日の間に数度起きます。一回の痛みの持続時間は数十分程度と短いのですが、そのような痛みが一日に数回起きる日がしばらく続き(群発期)ます。鼻や目に不快感が同時に出ることも多く、他のタイプと見分ける際の重要なポイントとなります。
  • 原因は特定されていませんが発作時に脳の視床下部付近の異常がみられ、三叉神経や自律神経と関係があるとみられています。痛みの発生時の対処を続けていると薬の有効性が下がってしまうことから、発作が起きてからの対処ではなく予防薬を選択する方向となっています。

    緊張型は誰にでも起きるタイプで、ごくごく一般的な、頭の重いような、あるいは頭を外から締め付けられるような鈍い痛みが特徴です。痛みの範囲は頭全体がなんとなくという感じで、他の二つのタイプのような極局所的な激しいものとは違うことからも区別がつきます。

    これは筋肉や骨格の緊張が原因で、要するに肩こりなどの体への負担が大きく関わっています。筋肉のこわばりとその付近の血流の悪化が痛みを増大するため、早めに休み、お風呂や軽い運動などで疲れを取るのが一番の対処法です。
  • 頭痛は慢性化するので甘く見てはいけない

  • 頭痛は慢性化するので甘く見てはいけない
  • 病気と捉えている人は少ないものの、日本人のかなりの割合が慢性的な頭痛に悩んでいるといわれています。風邪や疲れによる一過性の痛みの場合は休めば治りますが、慢性的なものはれっきとした病気で診断名もつくうえ、専門医の処方する専用薬でないと対処できない厄介なものです。

    それらの発症頻度は男女によって大きな違いが見られます。これには男女による体格差やホルモン量の差と、女性ホルモンの持つ役割が大きく関係しています。特に血管の拡張と収縮によって発生するタイプは発症頻度を大きく左右されます。

    三つの慢性頭痛は痛み方やそれに伴って同時に起きる随伴症状も違うため、性別による発生頻度の違いと共に、痛みの発作時の生活への影響度にも大きく違いがあります。特に脳神経系に起因する場合はまともに生活できないほどにまで悪化することがあるため、注意が必要となります。
  • 頭痛のタイプを知っておくことは、自分の発作時の対処法や予防方法を選択するために必要ですが、同時に家族が痛みや不快な症状に悩んでいる際の理解の助けにもなります。特に男女差の大きいタイプでは、家族内での理解と協力がなければとてもつらい生活をしなくてはなりません。

    筋肉の緊張型では休憩や、温めたり運動をしたり、お風呂等で血行を良くすることが必要となります。一方、脳血管の拡張からくる脳の異常興奮型では、反対に頭を冷やして血管を収縮させて安静にすることが大事で、さらに些細な音や光、匂いが非常なストレスとなるため、発作中は暗く静かにして一人で休ませてあげるなど、家族のお互いの思いやりが重要です。

    風邪や疲れなどの一過性の痛みはすぐによくなりますが、慢性化すると生活に多大な影響が出てしまいます。ただの痛みと放置せず、症状と型のタイプを知り、早めの対策を行うことが生活の質を保つ重要なポイントです。
頭痛のタイプは男女で違いがある!?それぞれの特徴とは
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