急増するうつ病は年齢ごとに原因が異なる!?その対処法とは?

急増するうつ病は年齢ごとに原因が異なる!?その対処法とは?

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うつ病は現代病ともよばれ、あらゆる年齢に増えてきています。男性より女性に発症者が多く一度発症すると、再発リスクの高い心の病気です。それぞれの世代でかかえるストレスが異なり原因が様々で、どの世代であっても発症する危険性があります。

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  • 子供時代~10代のうつ病

  • 子供時代~10代のうつ病
  • 子供のうつ病は、心の症状より身体の症状に目立つ特徴があります。子供は内面が成熟した大人と比べて、感情の波が激しく精神的に不安定になっています。そのため感情のコントロールができずに、言葉で伝えることより行動や身体にあらわれやすくなっています。

    子供の主な症状には頭痛、腹痛、吐き気、チック、夜尿症(おねしょ)、食欲不振、過食症、睡眠障害などで、行動(状態)ではイライラ、注意力散漫、ひきこもり、登校拒否などになります。

    子供はゆううつな気分になってもうまく表現できずにお腹が痛い、頭が痛い、眠れないなどの状態があらわれ、学校を休んだり部屋からでてこないなどの行動がうつ病の場合もあります。
    またかんしゃくをおこしてひねくれたり反抗的な態度で、親を困られる問題行動などがあらわれてきます。
  • 子供のうつ病の原因には親子関係が重要で、幼児期の甘えたい時に甘えられなかったりのスキンシップの不足が神経質な子供に育ってうつ病その他精神疾患の下地をつくる場合があります。両親の離婚や虐待、友達や学校でのトラブル、いじめ、受験のストレスなど環境の変化が発症する可能性を高めます。

    また現代の問題の一つは、インターネットの普及の影響も大きな要因になっています。残虐な画像、オンラインゲーム、誹謗中傷のメールなど親の目が届かない部分での問題は、子供の脳には処理しきれないことなど精神疲労となって蓄積していきます。
  • 10代後半~20代のうつ病

  • 10代後半~20代のうつ病
  • 10代~20代の年齢のうつ病を、思春期うつ病といいます。この年齢は、ホルモンレベルの変化、身体の成長、友人関係など様々な要素が絡みあっておこるうつ病です。身体の発達と精神的発達のバランスが崩れやすいため、急激に発症して症状の変動が成人より大きくなる傾向があります。

    主な症状には腹痛、頭痛、苛立ちや涙ぐんだりなど感情の不安定、食欲や体重の変化、睡眠パターンの変化、つまらないやどうでもいいが口癖になる、成績低下、自虐傾向などがあります。行動(状態)としてひきこもり、登校拒否さらに暴力沙汰に発展することがあります。この年齢独特の不安感が心の不安定につながり極度のストレスでは孤立したり、最悪自殺に追い込まれる場合があります。
  • 思春期は、自我の再構成の時期になります。今までの両親や周りの大人から教えられた価値観を否定して、自分自身で確立していきます。そのためこの年齢は両親よりも友達、異性との関係を重視します。

    その関係の不安定やトラブルが強いストレスとなって、うつ病を発症する原因になります。または将来への漠然とした不安や受験ストレスも原因の一つとして絡みあっています。

    大人の脳と比べて思春期の年齢の脳は構造上の違いがあります。うつ病と深いつながりのある神経伝達物質は、脳内で重要な役割を担い気分や行動のコントロールをおこなっています。これら神経伝達物質にホルモンがかかわっていることから、うつ病の発症原因のです一つになっています。
  • 20代後半~30代のうつ病

  • 20代後半~30代のうつ病
  • この年齢には2つのタイプのうつ病があります。一般的によく知られているメランコリー型うつ病(定型)と新型うつ病(非定型)の2つで、非定型うつ病は突然変異のように姿を変えて今後ますます急増すると予測されています。

    定型は几帳面、生まじめ、責任感が強く仕事に意欲的で、自分のことより他人のためという傾向の人でとくに女性に多く発症しています。いい子症候群ともよばれガンバリ屋で他人に任せることができずに、一人で抱えこんでしまうことでうつ状態になります。主な症状は無気力、食欲や体重の変化、不眠症、集中力の欠損などがあります。

    この原因には抱えこんだストレスもですが、自己評価がかかわっています。自己評価の低い人は自分を否定する気持ちが強くちょっとしたことでも過敏に反応してうつ状態になり、そこから抜け出せなくなってしまいます。また自己評価の高い人でも不安定であれば、失敗や人からの批判に弱くうつ病になることもあります。
  • 一方非定型は2007年から急増し、従来のうつ病とは真逆の状態になります。主な症状は仕事中だけうつ状態になり、帰宅後や休日など自分の好きなことをしている時には活発でまったくうつ状態があらわれない特徴があります。

    さらに自分を責めるのではなく身近な人や社会に責任を押しつけて攻撃的な態度をとり、回りが迷惑をするトラブルメーカーでもあります。他人に要求の多い人、自己愛の強い人に発症しやすいといわれます。原因には不安や強い恐怖感の蓄積ともいわれています。
  • 40代~高齢者のうつ病

  • 40代~高齢者のうつ病
  • この世代は性格、対人関係、仕事、家庭など様々な要因でうつ病を発症します。職場や家庭での責任が重くそれとうらはらに健康面、体力の低下がストレスとなってあらわれてきます。また親の介護、近親者との死別などうつ病に発展するケースがたくさん潜んでいます。とくにこの年齢の男性は自殺に結びつきやすく、自殺者の一番多い世代でもあります。

    主な症状は不眠、肩こり、ゆううつ、頭痛、耳鳴り、吐き気、腰や胸の痛み、体重減少、記憶力や集中力の低下などで、症状が同じでも原因、きっかけにより様々なうつ病の種類がたくさんあることが特徴になっています。

    男性や働く女性に多い昇進による責任からの昇進うつ、リストラされたきっかけやリストラされるのではないかと不安になるリストラうつ、中間管理職の板ばさみのサンドイッチ症候群などがあります。専業主婦では子供の結婚など独立で目標を失った荷おろし症候群、介護、近親者の死別やペットの死別などの喪失うつなどもあります。
  • また高齢者は著しいゆううつ感が前面にでることがなく頭痛、腹痛などの仮面うつ病の形が多くなっています。特有な症状に被害妄想、ヒステリー症状、強い不安やあせりなどがあらわれます。

    また男性、女性ともにホルモン分泌の減少による更年期障害から発展するうつ病も多くなっています。自律神経の乱れからおこる症状ののぼせ、めまい、動悸、頻尿、倦怠感などの強い症状がストレスや不安になってうつ状態になっていきます。
  • 現代病ともいわれるうつ病

  • 現代病ともいわれるうつ病
  • うつ病は若い世代から高齢者まで幅広い世代で発症する病気で、がんや糖尿病と並び国民病の一つでなっています。心と身体の症状で、脳の働きに何らかの異常がおきた時に発症する病気です。病気の原因の一つのストレスには4つの種類があります。

    精神的ストレスは私達が一番強く感じるストレスで、人間関係などで基本的にイヤだなと思う気持ちがストレスになります。構造的ストレスは全身のゆがみ、頭蓋骨や骨盤のゆがみなどが原因であらわれる諸症状のストレスになります。
  • 化学的ストレスは日常の私達の食生活のことで、最近この食事の重要性がとくに注目されています。社会的構造の変化もありますが、昔は少なかったうつ病が増えている原因に食生活の変化がかかわっていることは見逃せません。栄養バランスの偏り、化学物質や食品添加物など身体に与える影響は意外に大きくなっています。

    温度と湿度のストレスは最近の異常気象による気温の変化に、身体がダメージを受けてストレスになります。また熱中症、洪水、地震など自然現象からくるストレスは非常に大きく、あらゆる世代にのしかかっています。

    うつ病は慢性化や再発が多いため、軽度のうちに治療することが大切です。心の風邪ともいわれるこの病気は、受診して内服薬と規則正しい生活リズム、食生活の見直し、睡眠時間や環境を整えることで早期に改善していきます。また自分のストレスを理解して、ストレスを受けにくい環境づくりにとりくみましょう。
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