実はNGだった?ついやりがちな歯槽膿漏の予防法

実はNGだった?ついやりがちな歯槽膿漏の予防法

Thumb?1414295452 muah♪さん

467

歯槽膿漏は歯の周りの骨を溶かす病気です。歯周病の最も進んだ状態ですが、歯周病は国民の8割が感染しているというデータもあります。怖い歯槽膿漏になるのを防ぐためには、ついやってしまいがちなNGな方法を避け、正しい知識を身に付けましょう。

【自宅で手軽に!】太もも-4.8㎝、お尻-7.5cm!?着用するだけでモデル並みの美脚が手に入る!

PR
  • 目次

  • マウスウォッシュでうがいするだけではNG
  • 歯槽膿漏予防の歯磨き粉を使えば安心はNG
  • 歯槽膿漏予防に歯茎磨きはNG?
  • 歯槽膿漏予防に柔らか歯ブラシはNG?
  • 歯槽膿漏予防にはプラークコントロール!
  • マウスウォッシュでうがいするだけではNG

  • マウスウォッシュでうがいするだけではNG
  • 歯槽膿漏は歯周病の悪化したものですが、その歯周病の原因は歯石が付くことです。歯石は歯垢と唾液に含まれるミネラル分が結合して硬くなったもので、穴がたくさんあいているため細菌の巣窟となって毒素を出すようになります。

    歯石はブラッシングでは落とすことができず、歯科医に除去してもらうしかありません。そのもととなる歯垢(プラーク)は細菌の塊のようなものです。

    プラークを作る細菌はたくさんの種類があり、歯を溶かす酸を出すものも少なくありません。特に虫歯菌とも呼ばれるミュータンス菌がプラークを作るとネバネバしたグルカンと言う物質を作り歯に付着します。

    うがいによってはもちろん、歯ブラシでも除去することは難しくなります。食事後8時間までにプラークが作られ48時間からグルカンの形成が始まると考えられています。
  • 歯槽膿漏や歯周病を歯科医で治療するとミュータンス菌を強力な殺菌力を持った薬剤で完全に除去します。これをやらずミュータンス菌がいる状態のまま、マウスウォッシュだけを行うことはNGです。

    プラークはとれず効果はほとんど見込めません。ミュータンス菌の治療をした後であれば、マウスウォッシュを行うことは予防につながるでしょう。

    プラークは市販のうがい薬やマウスウォッシュだけでは落とせず、正しく歯ブラシを使うことが必要であることは覚えておきましょう。菌の除去治療を行っていないのに予防のつもりでマウスウォッシュだけをするのはNGです。
  • 歯槽膿漏予防の歯磨き粉を使えば安心はNG

  • 歯槽膿漏予防の歯磨き粉を使えば安心はNG
  • 歯槽膿漏予防のためのプラークコントロールの基本は正しく歯ブラシを使う事をおいて他にはありません。

    歯槽膿漏や歯周病予防用の歯磨き粉を使ってしっかり歯ブラシを使えていれば予防に繋がるかもしれませんが、よくあるデメリットは歯磨き粉の効果に頼りすぎてしまうことです。歯磨き粉を使えば口の中がサッパリし、磨けたような気になってしまう事が怖いのです。

    歯科医などの歯の専門家が歯を磨く時は、歯磨き粉はほんの少ししか使いません。一本一本をしっかり磨きプラークを取り除く必要があるのに、口の中が泡だらけになるのは効率を下げてしまいます。
  • また歯の専門家は歯磨きの後のすすぎを最低限しか行いません。多くの歯磨き粉にはフッ素が含まれています。フッ素は虫歯予防や歯を丈夫にするのに効果的と言われています。歯を磨いた後は、歯はフッ素にコーティングされた状態になりますが、なんどもすすぎを行うことでせっかくのフッ素が流れてしまうからです。

    おススメはすすぎを1回にすることです。少量の水を含みしばらくぶくぶくすすぎを行って吐き出します。歯磨き粉が大量だとこれだけのすすぎではすまないでしょう。

    歯磨き粉の効果に頼る事なく、しっかりと歯ブラシを使うことが大切なのであって、いくら高性能の歯磨き粉を買ってもきちんと磨けていなければ効果は望めません。そして歯磨き粉は少しだけ使用し、後のすすぎの回数は出来る限り少なくするのが歯槽膿漏や歯周病、虫歯の予防に繋がります。
  • 歯槽膿漏予防に歯茎磨きはNG?

  • 歯槽膿漏予防に歯茎磨きはNG?
  • 歯槽膿漏予防というと歯茎磨きが推奨されることがあります。確かに歯茎磨きによって血行が良くなるという点では有効です。歯周病や歯槽膿漏になると、歯と歯茎の間に隙間が出来てきます。これは歯周ポケットと呼ばれており、そこに細菌が溜まり、歯石になっていきます。

    歯垢ポケットの深さが1~2mmの場合は自分でもなんとかケアできますが、それ以上になったら自分でケアを行うのは不可能になります。歯茎の血行を良くし引き締めることが出来れば改善することも出来ます。ただし歯茎をゴシゴシ磨くと出血したり炎症が起こってしまい、そこから細菌がはいれば元も子もありません。

    歯周ポケットは歯科医で探針という器具を使って図ります。ポケットが深くなると歯石も取れなくなり、抜歯するしかなくなることもあります。こうなる前に普段からプラークコントロールをすることが歯槽膿漏や歯周病の予防につながるのです。
  • 歯磨き粉の中には塩で引き締めるというものもあります。塩を付けると歯茎から水分が取り出されることで引き締まったような感覚が発生しますが、本来の意味で引き締まったとは言えない場合もあります。むしろ粗い塩によって歯茎が傷んでしまうこともあるため注意すべきでしょう。

    歯茎の促進には指によるマッサージがオススメです。清潔に手で行い爪などでキズを付けないようにしましょう。やればやるほど良いと言うわけではないので節度を持って行いましょう。
  • 歯槽膿漏予防に柔らか歯ブラシはNG?

  • 歯槽膿漏予防に柔らか歯ブラシはNG?
  • 歯槽膿漏や歯周病の予防に柔らかいハブラシを使っている人も多いでしょう。

    しかし最も大事なプラークコントロールを行うのに柔らかすぎる歯ブラシでは肝心のプラークを落とすことが出来ない場合があります。

    ただし歯茎がはれてしまったり歯の根が露出してしまっていて痛みがある場合は、柔らかめのブラシで優しく磨くのが良いでしょう。虫歯予防には向かない細すぎる毛のブラシも歯周ポケットのケアには向いています。歯槽膿漏予防に歯ブラシの選び方は非常に重要です。
  • 近年は優れた機能を持つ電動歯ブラシが出ています。音波ブラシは高速の水流を作る事ができるため、深くなったプラークの歯石除去にも効果が期待できます。最も高性能なのが調音波ブラシです。粘度の高いプラークまでキレイに除去するため予防に有効です。手磨きでは不可能な深い場所や磨きにくい部分も超音波ブラシなら除去が可能で、細菌ごと分解してくれます。歯槽膿漏や歯周病を本気で予防したい場合にはこれらのブラシを取り入れてみるのも良いでしょう。お値段は高めですが歯科医師も注目する今話題のアイテムです。いろいろな種類がありますが、厳密な意味で超音波が出ている商品ばかりではないので注意しましょう。

    歯槽膿漏や歯周病、虫歯などには、自分の症状にあった歯ブラシ選びが重要です。歯槽膿漏になってしまえば歯が抜けてしまいますし、歯周病が進行すると歯を抜く必要がでてきます。残存する歯の数は健康を左右する重要な問題ですので日ごろのケアを欠かさないようにしたいものです。
  • 歯槽膿漏予防にはプラークコントロール!

  • 歯槽膿漏予防にはプラークコントロール!
  • 歯槽膿漏や歯周病の予防に最も重要なことはプラークコントロールです。プラーク(歯垢)とグルカンを作らせなければ歯を溶かす細菌の巣窟を作られることもありません。そのためには自分に合った歯ブラシを使って正しく歯を磨くことが必要です。

    プラークは、うがいや歯磨き粉の性能だけでは落とすことは出来ません。市販されているマウスウォッシュやうがい薬の殺菌作用ではミュータンス菌には効果がありません。

    歯茎磨きは正しい方法で行えば血行が良くなり歯茎の引き締めには効果的です。しかし塩で歯茎を磨いても本当の意味での引き締め効果にはつながりません。
  • 歯槽膿漏はもちろん歯周病になってしまったら自分だけで根治することはできません。歯科医にいって原因となるミュータンス菌を除去したりプラークを取ってもらうなどの治療をうける必要があります。

    現代では細菌を分解してしまう超音波電動歯ブラシが出ています。プラークをはじめ、細菌そのものを超音波の水流で吹き飛ばします。

    価格は高めですが性能は非常に優れています。歯槽膿漏を本気で予防するためには最善の方法と言えるでしょう。

    歯がだんだん溶けていって抜け落ちていく歯槽膿漏は大変怖い病気です。健康にも影響を与え、見た目もよくありません。予防のためと思って行っていることが実際には何の効果も無いというのはショックなことです。

    正しい知識を得たうえで、効果的な予防の方法を実行したいものです。
実はNGだった?ついやりがちな歯槽膿漏の予防法
この記事は参考になりましたか?

キュレーター紹介
muah♪さん

muah♪さん

muah編集部です。最新の話題から女性ならではの悩みについてなど幅広い記事を提供しています。


掲載記事およびPR広告に関するお問い合わせ


-AD-

関連キーワード

Japan Girls Style

女子大生の「今」を中心とした、ファッション+ビューティ+ライフスタイルなどを発信

PR詳しくはこちら

あなたにおすすめあなたにおすすめ

ランキング今注目の記事