ささくれで病院に行く場合とその治療方法について

ささくれで病院に行く場合とその治療方法について

Thumb?1414295452 muah♪さん

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ささくれは、自然治癒するため特別な治療は特に必要としませんが、病院で治療が必要と判断させる状態とは、一体どのような症状が出た場合なのでしょうか。また、病院ではどのような方法で治していくのでしょうか。

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  • 目次

  • 病院でささくれの治療が必要なケースとは
  • 治療が必要になる症状とその原因について
  • 病院でのささくれ治療は何科を受診するの?
  • 病院で行われるささくれの治療方法とは?
  • ささくれの治療中に注意すべきこと
  • まとめ
  • 病院でささくれの治療が必要なケースとは

  • 病院でささくれの治療が必要なケースとは
  • ささくれ(西日本では「さかむけ」という)は、爪の付け根周辺にできる皮膚のトラブルです。特に秋から冬などの乾燥する時期や、水仕事を多くする場合などにできやすいです。ささくれができると、気になってめくれ上がった部分を引っ張って取ってしまうことがありますが、それによって健康な皮膚も剥いでしまい、痛みと共に血が出てしまうことがあります。

    ささくれができても、しばらくすると自然に治っていることがほとんどであるため、消毒して絆創膏を貼っておけば大体は完治します。しかし、時として病院での治療が必要となる場合があります。それは、患部が化膿して炎症を起こした場合です。このような状態になった時には、放置せずに病院で治療してもらう必要があります。
  • でも、「たかがささくれで、病院まで行って治療してもらう必要があるの?」「第一、ささくれなんかで病院に行っても良いわけ?」と思う人は多いと思います。

    ささくれ自体も、チョットした皮膚めくれであることがほとんどなため、ささくれができる範囲もとても小さい場合があります。ですが、そこが化膿してしまうとどんどんと赤く腫れて上がり、熱と共に強い痛みが生じてしまう可能性があります。
  • 治療が必要になる症状とその原因について

  • ささくれが化膿するということは、傷口から細菌が侵入した証拠でもあります。細菌が皮膚の内部に侵入すると、増殖するために皮膚の細胞をエサにします。細菌が付着した皮膚組織は、破壊されると共に細菌の代謝物によって炎症を起こしてしまいます。

    それが膿となって皮膚の中に溜まることで、化膿するわけです。なぜ、膿が黄緑色っぽい色をして強烈な悪臭がするのかというと、その中に細菌の代謝物がたくさん含まれているからです。

    また、化膿するとその患部が赤く腫れ上がると共に熱を持つようになります。なぜ、熱を持つのかというと、本来皮膚にいるはずのない細菌(黄色ブドウ球菌など)が侵入したことで、脳がその侵入者を排除するように免疫細胞に指示を出します。(ブドウ球菌による化膿を「ひょうそ」といいます。)すると免疫細胞は、細菌を死滅させるために高熱を発生させます。
  • そのため、化膿した患部が熱を持つようになるのです。言い換えれば、熱を持っているということは、患部では細菌と免疫細胞が戦っている状態なのです。

    人間の細菌やウイルスに対する抵抗力や免疫力は、いつも万全であるとは言えません。というのは、疲れていたり体調が悪い時にささくれが化膿してしまうと、免疫細胞の働きが弱ってしまうため細菌の増殖を阻止できない場合があるからです。抵抗力が弱っていると、症状がさらに悪化してしまう可能性があります。
  • 病院でのささくれ治療は何科を受診するの?

  • 病院でのささくれ治療は何科を受診するの?
  • ささくれが化膿してしまった(ひょうそになった)場合には、病院の何科を受診すれば良いのでしょうか?皮膚の化膿で病院を受診する場合には、皮膚科か外科が良いでしょう。化膿し始めてすぐに病院に行った場合には、細菌は皮膚の組織内に潜んでいるため、抗菌薬を服用する方法で治療ができます。

    もし、病院で適切な治療方法を受けなかった場合、細菌がどんどん増殖していき化膿部分が広範囲に広がってしまう可能性があります。また、ひょうそになった場合には強い痛みが伴うため、日常生活にも支障をきたす可能性が出てきます。
  • 細菌が体内で増殖することで、患部は常に細菌と免疫細胞が戦っている状態が続いていることになり、免疫細胞には大きな負担が掛かっています。すると、最初は小さな炎症であったのに、抵抗力が徐々に低下したことで症状が進行してしまい、骨や全身にも影響を及ぼす可能性もあるのです。

    症状が悪化して全身に炎症が広がってしまうと、敗血症などを引き起こしてしまうこともあります。こうなると、皮膚科の治療方法では改善できなくなるため、外科の治療方法で改善させるようになります。

    また、骨に炎症が起こった場合には、形成外科や外科での治療方法で改善に努めるようになります。
  • 病院で行われるささくれの治療方法とは?

  • ささくれが化膿した場合の病院での治療方法は、症状の進行具合によって違ってきます。また、受診した科によっても多少の違いがあります。皮膚科での治療方法は、主にステロイド剤などの軟膏を使った方法となり、化膿している場合には、内服タイプの抗菌薬も同時に処方して、内部と外部の両方から治していく方法をとります。

    化膿範囲が広がり、たくさんの膿が皮膚の内部に溜まった状態になると、軟膏などの治療方法では改善できなくなるため、外科的な治療方法を用いるようになります。

    このような状態になったら、外科や形成外科で手術になる場合もあります。
    万が一、敗血症になってしまった場合には、症状の重症度に応じて適切な治療方法が用いられることになります。
  • 細菌が原因であると分かった場合には抗生物質を、ウイルスが原因と分かった場合には抗ウイルス薬、真菌が原因と分かった場合には抗真菌薬を投与していきます。

    この場合には、原因をハッキリさせることが最も重要となります。それは、ウイルスが原因であるにもかかわらず抗生物質を投与しても、全く効き目がないからです。

    どちらにしても、ささくれから外科的手術が必要になるということは、楽観視して放置し続けたことが原因であり、あとで後悔しないためにも、ささくれ箇所に炎症が起こったら早めに病院を受診しましょう。
  • ささくれの治療中に注意すべきこと

  • ささくれの治療中に注意すべきこと
  • ささくれの治療中に一番気を付けなければならないことは、「傷口から細菌が侵入しないようにすること」です。無理やり剥がれた皮膚を引っ張ったり、傷口を不衛生にしていたりすると、そこから細菌が侵入してしまいます。

    それによって、傷口から細菌が侵入し、皮膚内で増殖してしまいます。
    化膿するということは、細菌が増殖している証拠です。

    炎症が大きくなると外科的治療方法が必要となってきます。そうならないように気を付けることで、治療期間も短くて済みます。

  • 皮膚が剥がれてしまうのは、主に指先が乾燥することが原因です。そのため、治療中は特に手の乾燥に気を付けるようにしましょう。水仕事をする場合には、ゴム手袋をしたり、防水性の高い絆創膏をするなどの工夫をすると良いでしょう。

    患部が少し腫れている程度であれば、市販の軟膏でも治すことができますが、軟膏を塗る際にも注意が必要です。例えば、指先を清潔にしないで軟膏を塗ってしまうと、傷口から雑菌が侵入してしまう可能性があります。

    また、市販薬に書かれている正しいケア方法で治さないと、症状を悪化させてしまうこともあります。自分で治療する場合には、症状が軽度だからと楽観視せずに、正しいケア方法で治療するようにしましょう。
  • まとめ

  • まとめ
  • ささくれは、炎症が起きていなければ、アルコールで患部を消毒して絆創膏を貼っておけば、数日で治すことができます。しかし、気になるからといってむやみに皮膚を引きちぎったり、不潔な指で触ったりすると、そこから雑菌が侵入して化膿してしまうことがあります。もし、化膿した場合には、放置せずに早めに病院に行くことが大切です。

    化膿してすぐであれば皮膚科で治療が可能です。皮膚科では、ステロイド剤などの軟膏や内服タイプの抗生物質が処方されることが一般的です。この状態で治療できれば、一週間程度で完治させることができるでしょう。

    化膿が広範囲にわたりたくさんの膿が溜まった状態になると、外科的手術が必要となってくるため、外科や形成外科を受診する必要があります。このような状態になると、全身にも負担が掛かってくるほか、治療期間も長くなってしまいます。
  • たとえ小さな傷であっても、そこから細菌が入ってしまうと気付かないうちにどんどん増殖していき、症状も悪化してしまいます。

    ささくれができると、気になって引きちぎってしまいがちですが、それが症状悪化の要因となります。気になる場合には、めくれ上がった部分をハサミで切るようにして、傷を作らないようにしましょう。また、患部は消毒をして雑菌が入らないようにすることも大切です。
ささくれで病院に行く場合とその治療方法について
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