ムカデを駆除するには?室内での退治法と侵入させないための対策法

ムカデを駆除するには?室内での退治法と侵入させないための対策法

Thumb?1414295452 muah♪さん

1082

部屋でムカデを見つけてしまったら、体が硬直してしまうくらいビックリしてしまいますよね。でも、放置したら寝ている間に体を這われるかも…と思うと無視するわけにはいきません。室内にムカデが出たときの、一人暮らしの女性でも試しやすい駆除方法をご紹介します。また、ムカデが部屋に入ってこないための予防法や対策法、ムカデの基本知識についてもみていきましょう!

【自宅で手軽に!】太もも-4.8㎝、お尻-7.5cm!?着用するだけでモデル並みの美脚が手に入る!

PR
  • 徐々に暖かくなってくる春から秋にかけて、ベランダの排水部分にたまっているゴミや葉っぱの間、台所の小窓付近、ベランダで干していたお布団カバーの間などでムカデと出くわしたことはありませんか?

    ムカデは梅雨時によく発生する虫です。ただひっそりとそこにいるだけで害のないように思われますが、実は咬まれてしまうと、そのスズメバチと同じ毒性を持つ毒で、患部に熱を持たせ2倍にも腫らせてしまったり、虫毒アレルギーを起こしたりする、害虫です。

    お布団や洗濯物をできるだけ外で干したいこの時期。
    「ムカデに咬まれてしまった…」
    「ムカデが家にでるけどどう撃退していいかわからない…」
    「ムカデを害虫スプレーで殺したと思ったらまだ生きていた…」
    「ムカデがもう家に出ないように予防したい…」

    ムカデに咬まれたときの対処方法・駆除方法・予防方法には、ちょっとしたコツが必要です。
    例えば、ムカデを確実に駆除するためには、一度スプレーをした後のある行動が重要なのです!

    今日の記事では、そんなムカデをどう対処すればいいのか、簡単なコツを紹介します。

  • ムカデを撃退する方法

  • ムカデを撃退する方法
  • 暗くジメジメしていて、狭いところが大好きなムカデは、いろんなところに潜んでいます。外で乾かしている靴の中に入ってしまったり、ベランダで布団を干している間に布団カバーの中に潜り込んだりします。

    またそれだけではなく、ベランダに置きっぱなしの段ボールや粗大ごみの隙間に潜りこんだり、特に小窓のある台所の排水溝に潜んでいたりすることもあります。

    そして布団を取り込むときや、何週間もベランダに放置していた粗大ごみをやっと捨てようと思って持ち上げた瞬間、ムカデに咬まれてしまった、ということはよくあることです。

    家にいるだけでも気持ち悪いムカデですが、なにより咬まれることによって起こる腫れや熱などの症状を避けるためにも、ムカデを撃退する必要があります。
  • ムカデを撃退する3つの方法!

  • 殺虫スプレーを吹きかける!!



    ムカデ専用のスプレー殺虫剤を使い、撃退しましょう!
    ムカデは生命力が強いため、スプレーを一定時間吹きかけて死んだように見えても、突然動き出して逃げてしまうことがあります。

    ムカデ確実に撃退するためには、動きが止まってからもう一度スプレーをかけ、確実に息の根を止めてから火バサミでつかみ、ゴミ箱や外に捨てることが必要です。

    殺虫スプレーをかけるとムカデは暴れだして、少し怖い思いをするかもしれませんが、負けずにスプレーをかけ続けることが重要です。

    また、凍結させるタイプの殺虫スプレーも売っており、凍結タイプを使えば素早くムカデの動きを止めて駆除することができます。

    殺虫剤を使っていないタイプのものもあるので、薬品の匂いが苦手な方やペットを飼っている方は、家に中でも使えておススメです。


    【ムカデ用殺虫剤】


    ご参考にいくつかのムカデ用殺虫剤を紹介します。

    ○ムカデコロリ 秒殺ジェット

    出典:アース製薬
    ムカデの殺虫効果と侵入防止が期待できる冷凍スプレー殺虫剤です。
    超冷凍効果でムカデの動きを瞬間停止させ、ムカデを駆除することができます。


    ○瞬間凍殺ジェット

    出典:フマキラー
    殺虫剤を使わず、-85℃の冷凍スプレーで動きを止めてムカデの駆除をすることができます。
    殺虫剤を使用していないので、殺虫剤による中毒症状でムカデが暴れたりすることもなく、ペットがいる家の中でも安心して使えます。


    ○ムカデコロリ 粉剤

    出典:アース製薬
    ムカデの殺虫効果と侵入防止が期待できる粉剤タイプの殺虫剤です。
    効力倍増剤が含まれ、ムカデに対する殺虫効果が強いです。


    雑誌や新聞紙などを丸めて叩いて撃退する!



    実に古典的な撃退方法となりますが、すぐに対応するには避けて通れない方法です。
    ムカデは硬い甲羅で体が覆われています。例え強く叩いて死んだように見えても、スプレーの時と同じように急に動き出し、逃げられたり、逆に攻撃されたりして咬まれてしまうこともあります。

    決して油断せずに、もう一度叩くなどして、確実に撃退しましょう!


    火バサミで捕まえて外に放り投げる!



    ムカデを見つけ次第、火バサミ(トング)で捕まえて外に放り投げましょう!
    そのためには、ムカデをよく見かける、例えばベランダに繋がるドアの前に、前もって火バサミを置いておく必要があります。

    捕獲した後すぐに外に捨てるのではなく、熱湯につけて確実に撃退する方法もありますが、ムカデを捕まえたまま熱湯を準備するのは至難の業…。そのため、捕まえたら外に放り投げることが最善だと言えます。


    ○駆除したと思っても、手では絶対に触らないこと!


    ムカデは、頭と体がちぎれた状態でもしばらく生きていることがありますので、死んでいるように見えたとしても、絶対に素手では触らないでください。咬まれてしまう可能性があります。
    また、あまりにもムカデの侵入が激しい場合は、侵入箇所が多数存在する可能性や、ムカデの数が多いことが考えられるため、調査が必要です。
    その場合は、専門的な知識が必要になるため、ムカデの害虫駆除業者に駆除を依頼することをおススメします。


  • ムカデに嚙まれたときの対処方法

  • ムカデに嚙まれたときの対処方法
  • 「ベランダに置いていたごみを片付けようとしたら手を咬まれた…」
    「台所の排水溝の掃除をしていたら咬まれてしまった…」

    そんな時どんな対処をするのが正解なのでしょうか?
  • ムカデに咬まれた時ってどんな症状が出るの?

  • ムカデに咬まれた時ってどんな症状が出るの?
  • ムカデに咬まれると、その瞬間激しい痛みを感じ、その後咬まれた部分とその周辺にズキズキするような痛みが襲います。場合によっては、かゆみ、しびれ、また赤く腫れあがり発熱するなどの炎症を起こすことがあります。

    また、ムカデに咬まれた後はペンチで挟まれたような、1対2か所に並んだ赤い天井の咬み跡が残るため、蚊やダニとは全く違う跡がのこります。
  • ムカデに咬まれたときの対処法3ステップ

  • ムカデに咬まれた際には炎症や虫毒アレルギーを起こさないためにも早急な対応が必要です。
    そしてその対処は他の害虫に咬まれたときの対処法とは違うので、特にアレルギーや症状が出やすい方は、ムカデに咬まれたときの3ステップを覚えていてください。

    ステップ1. 42℃から45℃のお湯で患部を5分以上洗い流しましょう!



    ムカデの毒は熱に弱く、42℃以上で不活性化します。熱いお湯を患部に当てながら、毒を洗い流しましょう。毒を流す際、大きな痛みを伴う可能性がありますが、毒を不活性化させ、後の症状を抑えるために、とても大切な処置となります。

    ムカデはあの何本もある足の先で、細かな傷をつけながら毒素を皮膚につけるため、腫れや痛みが広範囲にわたって現れます。でも逆にいうと、よほど深くかまれない限り、毒は皮膚内に注入されることはありません。そのため、熱いお湯で患部を洗い流すだけの対処が有効なのです。

    ただし、41℃以下の場合逆に毒が活性化してしまうので、必ず42℃以上のお湯で洗い流してください。
    毒を不活性化させることで、痒みや腫れを防止することができます。


    ステップ2. ムカデ対応の虫刺され薬(外用薬)を塗る!



    ムカデに咬まれることによって起きる炎症は、他の虫刺されよりも大きく、咬まれた患部が2倍に腫れてしまうこともあります。そのためステロイドが含まれた薬がいいとされています。

    熱いお湯で毒を洗い流した後は、咬まれた箇所、またその周辺に薬を塗布します。ムカデに咬まれることによる被害は広範囲に及ぶため、薬を患部周辺にも塗布することがポイントです。

    また、咬まれたムカデの大きさによっては、皮膚内へ注入される毒の量が多いことから、アレルギー症状・アナフィラキシーショックが起こる可能性があります。特に小さな子供が咬まれてしまった際は、取り返しのつかない状況を避けるためにも、医者の診断を受けることが大切です。

    【ムカデに咬まれた際に使える虫刺され薬】
    虫刺され薬によってはムカデに使えない蚊やダニ専用の虫刺され薬が多いです。
    紹介する虫刺され薬はムカデだけではなく蚊やダニなどに使える薬ですので、ムカデ対応の虫刺され薬を常備しておくことをおススメします。

    ■クリーム・チューブタイプ


    ・ムヒアルファEX



    出典:ムヒアルファEx
    液垂れしないクリームタイプの虫刺され薬。

    ・ウナコーワエースG

     

    出典:ウナコーワエースG
    液垂れしないチューブタイプの虫刺され薬。


    ■液体タイプ


    ・液体ムヒアルファEX



    出典:液体ムヒアルファEx
    手が汚れないスポンジタイプの虫刺され薬。殺菌作用あり。

    ・ウナコーワエースL



    出典:ウナコーワエースL
    手が汚れないスポンジタイプの虫刺され薬。殺菌作用あり。

    ※そのまま薬を患部につける、スポンジタイプの虫刺され薬の場合、スポンジ部分にムカデの毒がついてしまう恐れがあるため、注意が必要です。


    手は汚れてしまいますが、チューブやクリームタイプのものを使うほうが、スポンジが毒で汚染されてしまうことを防ぐためにも、いいでしょう。


    ステップ3. 腫れがひかない、頭痛などの症状がでたら迷わず病院へ!



    ムカデに咬まれることによる症状の大きさは、人によって違います。薬を塗らなくても治ったという人から、患部が腫れあがってしまったり、アレルギー症状がでてしまったりする人までいるのです。

    熱いお湯で患部を洗い流し、ムカデに系の虫刺され薬を塗布したにも関わらず、痛み・腫れが引かない、また悪寒・頭痛・吐き気などの症状が出た場合は、熱いお湯で十分患部を洗った後、患部を冷やし皮膚科に向かいましょう。

    ムカデはスズメバチと同じ毒を持つ害虫です。ある一説ではムカデに刺された際には「スズメバチに刺された」と医者に伝えるといい、と言われていますが、初期処置を間違えないためにも「ムカデに咬まれた」と伝えて患部を見せる方が賢明です。

    もしムカデに咬まれてしまい、すぐに対処をしたにもかかわらず痛みや腫れなどの症状がおさまらなければ、迷わず病院行きましょう。

    また、ムカデに咬まれたときにしてはいけないことが2つだけあります。

    ○すぐに患部を冷やさない
    虫に刺されや、腫れなどの炎症がある際は、熱をとるために患部を冷やすイメージがありますが、ムカデの毒に対しては、厳禁です!!

    ムカデに咬まれたときのステップ1で患部を熱いお湯で流すと紹介しましたが、患部を冷やしてしまうと毒は非活性化されず、痛みや腫れが増すだけでなく、めまいなどの他の症状が出る場合があります。
    ですので、ムカデに刺された際は決して患部をすぐに冷やしてはいけません。

    ○毒を絞り出したり、口で吸い出そうとしたりとしない
    ムカデは、皮膚に細かな傷をつけながら毒を皮膚につけるため、毒は皮膚の表面上に広範囲にわたってついている状態にあります。ですので、毒を口で吸いだすということは、口の中に毒を入れると同じことになってしまうのです。

    口で吸いだそうとすると、口内の腫れの原因や、悪寒・嘔吐などの危険性がありますので、絶対に口で毒を吸い出そうとするのはやめてください。

    また、毒を指やピンセットなどで絞り出そうとする行為も、してはいけない行為です。一見、毒が絞り出されていると思われるかもしれませんが、「毒を出し切った」と思って指などを放した際に、逆に毒を浸透させてしまう恐れがあり、余計に痛みや腫れが増してしまうことがあります。

  • どうしてムカデは家に入ってくるの?

  • どうしてムカデは家に入ってくるの?
  • ムカデは外気温15℃以上になると、冬眠から目を覚まし行動し始めます。

    5~6月の梅雨時は産卵のためにムカデの活動は活発になり、9月になると子ムカデが成長する時期に入ります。そのため、それらの時期にムカデをよく見るようになるのです。

    そして、彼らはジメジメした暗く狭いところが大好き。

    ムカデは土壌環境で発生し生活しており、特に家の周辺にはムカデが好む環境がたくさんあります。

    例えば、マンションの周りに植えられている手入れがあまりされていない木や花壇、マンションの陰になる日当たりの悪い芝生、ベランダの排水溝にたまった落ち葉など、あなたの普段の生活がムカデの住処を提供している、ということがよくあります。

    そして、そういった環境には肉食のムカデのエサとなる蛾や虫も集まってきてしまい、ムカデにとってみると、住みやすい家もご飯もある、絶好の場所となってしまうのです。

    つまり、ムカデは暗くジメジメした場所、そしてエサや水分など、彼らの住みやすい環境があることによって、屋内や家の周りに発生してしまいます。

  • どうしたらムカデが家にこなくなるの?

  • どうしたらムカデが家にこなくなるの?
  • ムカデを発生させないためには、水回りとベランダを掃除すればいいんだ、とムカデの発生原因を見て思われたかもしれませんが、これがとても大変。

    台所などの水回りはいつも湿気が多いものですし、マンションでは隣の人がベランダの掃除をしているかなんてコントロールできないですよね。

    ですので、まずはムカデが住みづらい環境を作るだけではなく、彼らを屋内に侵入させない工夫が必要になります。


    家の周りの掃除・湿気対策をする!



    ムカデは乾燥に弱く、とてもジメジメした場所を好みます。そのため、雨上がりに水が溜まりがちなベランダの排水溝や、ベランダに段ボールや粗大ごみなどが放置されていると、ムカデが潜む隙間を作ってしまい、屋内への侵入リスクが高くなります。

    ベランダの排水溝に落ち葉やゴミが溜まらないように掃除をしたり、台所に湿気が溜まらないように湿気取を置くなど、家の周りに湿気がたまる環境を作らないようにしましょう。

    また、湿気だけではなく、ムカデは暗く狭い場所があると住みかにしてしまいます。ムカデの住みかを作らないために、例えばベランダなどに段ボールや粗大ごみなど、使わない物などを放置しないようにしましょう。


    家にある隙間を塞ぐ!



    玄関ドアや台所の小窓、換気口などの隙間は、ムカデの侵入口となります。内側から乾いたタオルを押し当てて隙間を塞いだり、換気口は蓋をするなどし、ムカデの侵入口を塞ぎましょう。

    ムカデは外気温15℃以上~30度以下であれば正常に活動できます。雨の日には窓を閉め切りムカデの侵入を防ぐことが必要です。

    また、お部屋の定期メンテナンスもかねて、窓のサッシの閉まり具合やズレ、ゴムパッキンの劣化による隙間などがあれば修復しておくことをおススメします。気密性がよくなるだけではなく、ムカデの侵入を防ぐことができるようになります。

    また、マンションやアパートの2階以上に住んでいる方は、特にトイレやお風呂の小窓などは常時少しだけ開けておくのではないでしょうか。その場合は、湿気を求めてムカデが入ってきてしまいますので、特に夜間の間は閉めきるようにしてください。


    ムカデのエサとなるものをなくす!



    ムカデはエサを求めてやってきます。窓の明かりに集まる蛾や虫は格好のエサで、それらのエサを求めて、どうしても家の周りにムカデが集まってきてしまいます。またゴキブリもムカデの好物です。

    室内照明を虫の寄りにくいLED灯に切り替えるなどをして、エサとなる虫を最小限に抑え、ムカデの侵入リスクを下げましょう。
    また、頻繁に台所の掃除をしムカデのエサがいない環境を作ることがとても大切です。


    仕上げに防虫剤を使う!



    一通りムカデが住みづらい環境作り・ムカデの侵入経路を断ったら、仕上げに防虫剤を使いましょう。

    ムカデ用の殺虫剤は毒餌タイプの殺虫剤や粉タイプのものが多くあります。ムカデは体が長く足の本数も多いため、粉タイプのものでもムカデの体に防虫剤が付着して効果が表れやすいです。

    ただし、雨が降ってしまうとせっかく撒いた薬を流されてしまう場合があります。壁際などなるべく雨で流されにくい箇所へ薬を撒き、できるだけ防水効果がある防虫剤を使うことをおススメします。


    毒餌タイプの殺虫剤


    毒餌タイプの殺虫剤には顆粒タイプと容器タイプがあります。

    ○顆粒タイプ


    玄関、ベランダや台所にある小窓など、ムカデを見かけたことがある場所に広範囲に撒きましょう。容器に入っていないため、ペットがいる場合は誤って食べてしまうこともあり、注意が必要です。

    またマンションの近くに池などがある場合は、顆粒が水の中に入ってしまうことによって、魚を殺してしまう可能性がありますので使用する際は周りの環境を確認するようにしてください。

    ・ムカデコロリ(毒餌)顆粒タイプ

    出典:アース製薬
    ムカデに毒餌を食べさせて駆除することで、屋内への侵入を防ぎます。


    ○容器タイプ


    容器タイプのものは、家の周りや玄関先、顆粒タイプのもの同様にムカデを見かけたことがある場所に設置しましょう。

    容器に入っているため、ペットが誤って食べてしまうことを避けることができます。玄関先やベランダのコンクリート面など、殺虫剤をまきたくない場所に置くだけです。

    ・ムカデコロリ(毒餌剤)容器タイプ

    出典:アース製薬

    何よりも、ムカデにとって住みにくい環境を作りムカデの侵入を防ぐということが、ムカデを発生させないためのキーです。


    ○天然の虫よけ「ハッカ油」



    最後に、小さな子供やペットがいて防虫剤自体を使いたくない、というお宅は「ハッカ油」を使うことをおススメします。

    ハッカはハーブの一種で、ハッカの葉から抽出されるハッカ油が、ムカデが嫌いなものの1つです。ハッカ油の主成分であるL-メントールは、様々な日用品にも広く利用されていますが、このL-メントールだけではムカデを追い払うことはできません。

    ハッカ油はハッカから抽出したものでハッカ草から1~2%しか取れない貴重なオイルです。この「ハッカ油」でなければムカデを追い払うことができませんので、注意してください。

    使用方法は小皿に数滴たらしたハッカ油を、ムカデのおもな侵入経路となる玄関のドア下や窓のサッシの隙間、お風呂場の小窓や排水溝などに置いてみましょう。

    スプレーをしておくのも、ティッシュやガーゼ、コットンなどにハッカ油を数滴たらしたものでも効果があり、侵入を回避できます。
    また、ムカデが出やすい場合はディフューザーなどで室内に常にハッカ油の匂いを漂わせておくのも効果的です。

    ちなみに、ハッカ油は蚊やその他虫なども嫌いな匂いのため、天然の虫よけスプレーと言われています。

  • ムカデってどこにいて何を食べるの?

  • ムカデってどこにいて何を食べるの?
  • ムカデは肉食性で、蛾や昆虫、ねずみなどの小動物をエサとしています。触角を頼りに生活していることから、本能的に動くものを襲うようにできている虫です。特に空腹時には動くものに敏感で、動くものめがけて一目散に向かっていきます。

    一般的にムカデの寿命は、6~7年と長く非常に強い生命力を持っています。
    一見、寿命も長く硬い甲羅に覆われたムカデは強そうに見えますが、実はとても臆病で、脅かしたり触ったりするとすぐに咬みつくので注意が必要です。

    夜行性のムカデは夜に活動を始めます。昼間は倒木や石、落葉の下、ベランダに放置されている段ボールの間などに潜んでいますが、夜になると窓や玄関の明かりに集まった蛾や虫などのエサを求めてムカデもやってきます。

    また、ムカデは昆虫やゴキブリを食べる虫でもあり、家の中に虫がいると、それを目当てに家に侵入してきます。

    そんなムカデは乾燥に弱く、水をとらないと数日で死亡してしまいます。そのため、ムカデはジメジメした室内やベランダに出没するのです

    そして、皆さんも壁にくっついたムカデを見たことがあると思いますが、ムカデはどこでも上ることができ、エサや水を求めて壁や天井どこにでも現れます。

    ただし、暑さには弱く、気温が30度を超すと地中に潜ります。そのため、8月はあまりムカデを見ることがないのです。また、冷たいところでも活動が鈍化し、10℃以下になると動かなくなってしまいます。

  • ムカデの種類

  • ムカデの種類
  • 出典:フマキッズ子供研究所

    ムカデは節足動物の一種で、世界で2800種、日本では約130種が確認されています。

    日本のムカデは主に、トビズムカデ、アオズムカデ、アカズムカデなどがあり、大きいムカデだと10~20センチをこえるものもいます。

    ムカデには毒がある、ということをお伝えしましたが、特に毒性が強いのはトビズムカデとアオズムカデで、他の種類のムカデは毒性が弱いとされています。

    また、ムカデとよく間違えられてしまうヤスデという節足動物がいます。

    ヤスデは長い胴体に足がたくさんあり、見た目はムカデに似ていますが、土壌の枯れ葉や有機物を食べる腐植食性の動物です。毒はありませんが、発生量が多いことと、防御のために臭いにおいを発することがあり、害虫として扱われています。

    ○スズメバチと同じ毒を持っているのがムカデ!


    肉食性のムカデは昆虫やゴキブリなどを食べることによって、昆虫が増えすぎないように生態系のバランスを保つ一面を持っています。そのため、ゴキブリを食べてくれる益虫に見えるムカデですが、実は咬まれてしまうと毒で炎症を起こす可能性がある、害虫です。
    毒にはヒスタミンやポリペプチドが含まれており、その毒はスズメバチと同様の毒と言われています。そのため、過去に咬まれたことのある人は、アナフィラキシーショックを起こしてしまったり、アレルギー症状を起こしてしまったりする可能性があります。
    またムカデは夜行性のため、眠っている間に咬まれてしまうことも多く、咬まれたときの対処が遅れてしまい咬まれた箇所が腫れあがってしまうこともあるのです。


  • まとめ

  • まとめ
  • 湿気やエサを求めてどこからともなくやってきて、私たちが思いもよらないところに潜んでいるムカデ。
    過去に咬まれたことがある人はアナフィラキシーショックを起こすこともありうるので、ムカデに咬まれたときの正しい対処法の理解と、ムカデに効く虫刺され薬を常備することをおススメします。

    また、一番過ごす時間が多い、家でムカデに咬まれないための対策をしましょう。そのためには、湿気が溜まりやすい台所・ベランダなど掃除をし通気性をよくすること、そして何より、例えばドアの下の隙間や換気口など、ムカデの侵入経路を塞ぐことが大切です。

    仕上げに家の周り・ムカデがよく発生する場所に防虫剤を撒くことで、ムカデ予防剤、ムカデが侵入しない家を作ることができます。

    それでも家にムカデが入ってきてしまったら、迷わずスプレーを2度吹きかけ、確実に駆除をしましょう。スプレーを1度だけ吹きかけた場合、死んだと思っても急に動き出すことがあるため、スプレーを2度吹きかけることがポイントです。

    ムカデが出やすい時期がもう少し続きますが、ぜひ今日紹介したムカデの対策方法を実践して、ムカデのストレスから解放されましょう!

ムカデを駆除するには?室内での退治法と侵入させないための対策法
この記事は参考になりましたか?

キュレーター紹介
muah♪さん

muah♪さん

muah編集部です。最新の話題から女性ならではの悩みについてなど幅広い記事を提供しています。


掲載記事およびPR広告に関するお問い合わせ


-AD-

関連キーワード

Japan Girls Style

女子大生の「今」を中心とした、ファッション+ビューティ+ライフスタイルなどを発信

PR詳しくはこちら

あなたにおすすめあなたにおすすめ

ランキング今注目の記事