漢方で、アトピー性皮膚炎を治療する方法や効果とは?

漢方で、アトピー性皮膚炎を治療する方法や効果とは?

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アトピー性皮膚炎とはかゆみの強い慢性の湿疹で、悪くなったり軽くなったりを繰り返します。アトピー素因(素質)「気管支喘息、アレルギー性鼻炎、結膜炎、アトピー性皮膚炎になりやすい体質」を持つ人に発症します。

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  • 目次

  • 漢方からみた、アトピーの原因と症状とは 
  • アトピー治療に効果のある漢方はどう選ぶか
  • アトピー漢方治療の種類・特徴・効果
  • 漢方を選ぶメリット・デメリット・副作用
  • アトピーを改善する生活習慣や食生活
  • 漢方治療で体質改善しよう
  • 漢方からみた、アトピーの原因と症状とは 

  • 漢方からみた、アトピーの原因と症状とは 
  • アトピーの原因には体質によるものと、環境によるものがあります。

    体質の場合は、アトピー素因や皮膚のバリア機能(肌のうるおいを保つ肌表面の角質層)の低下があげられます。

    環境の場合は、アレルギーを起こす物質、(食べ物やハウスダスト・ダニなどの)アレルゲン、衣類や化粧品などの外部刺激、疲労・睡眠不足・ストレスなどがあります。

    また、年齢別にみると、乳幼児は食べ物の消化力が弱いので、タンパク質がアミノ酸まで分解しないなど、消化しきれない食べ物がアレルゲンになっていると考えられます。

    肌も弱く免疫が整っていないことも原因です。つまり乳幼児のアトピーは発達の未熟さにあるといえます。

    満1歳を過ぎた幼児期は、身体の機能が発達して新たに発症することが少ない時期です。
    発症する場合の主な原因は、食物やハウスダストなどのアレルゲンが多くなります。

    また、乳児と同じく胃腸が弱いのも考えられます。
    症状は全身が乾燥してカサカサします。ひじやひざの関節の内側に、ジクジクした赤い湿疹や、あせもに似た症状が見られます。ゴワゴワと皮膚がかたくなる場合もあります。耳の下や首にも見られます。また、飛びひや水いぼなど、細菌感染を起こしやすくなります。

    青年や成人になると、今まで全くない人も発症することがあります。
    この時期は乳幼児期と違って、胃腸が健全な人が多いです。
    原因としては、受験や就職によるストレス、疲労・偏食、睡眠不足・飲み過ぎ、喫煙・部屋の掃除が不十分など、生活習慣や生活環境の変化によって、過度なアレルゲンにさらされたり、副腎(血圧・血糖・糖分・塩分などを一定の状態に保つためのホルモンを作る)機能の低下が考えられます。

    肌の乾燥やごわつきがひどくなります。特に上半身に症状があらわれ、手足の外側にぶつぶつした丘疹(きゅうしん)や、ただれたような症状になります。炎症が慢性化すると色素沈着が起こります。くちびるに水ほうができたり、目の合併症などを併発しやすくなります。
  • アトピー治療に効果のある漢方はどう選ぶか

  • アトピーを漢方で治療する場合、煎じ薬や(顆粒や粉末に加工した)エキス剤の違い、値段など賢い漢方の選び方を説明します。

    アトピーを根本から体質改善して治す漢方薬を選ぶためには、腕の良い漢方医に相談することです。

    素人が自分で選ぼうとしても難しすぎます。漢方は西洋医学と違い、その人の体質や症状に合わせてオーダーメイドするのが漢方です。漢方医が患者の体で何が起きているのかを正確に見極め、どの生薬の組み合わせが一番効果的かを考え、処方を組み合わせます。これは、漢方独特の考え方で、西洋医学のように、この症状にはこの薬と、きちんと決まっているわけではないのです。
    アトピー症状を見るだけでなく、患者の体質・生活習慣・環境など問診などから読み取ります。

    また、アトピー治療の漢方は、一般的に煎じ薬(自分で煮出してから飲む)の方が効果が高いと言われています。
    煎じ薬と比べて、エキス剤は効果が30%落ちている可能性も否定できないです。
    しかも煎じ薬の漢方治療だと、生薬の配合まで調整できます。

    ただし、エキス剤の中には煎じ薬に引けを取らない漢方もあるので、煎じ薬と比べて手軽に飲めるメリットがあります。自分に合っていれば、合わない煎じ薬の漢方治療より、はるかに効果は大きいです。

    ところで、アトピー漢方治療の料金ですが、まず漢方薬を入手する方法については、漢方治療を行う病院、漢方薬局・大きめのドラッグストアで購入する方法があります。

    病院だと、エキス剤の漢方で保険適用で治療します。煎じ薬の漢方も保険適用で治療してもらえる病院はありますが少ないので、漢方を中心に扱っている医療機関に問い合わせるのもよいでしょう。

    保険適用だと、1か月、1000~3000円程度の場合が多いです。煎じ薬だと漢方専門の薬局が多く、保険適用外の実費になります。
    1ヶ月、最高で2万1000円かかります。これに加えて、他のアトピーによい健康食品も進められたりするので、あらかじめ予算を決めてから、薬局で料金の相談もしてみましょう。
  • アトピー漢方治療の種類・特徴・効果

  • 漢方でアトピー治療を行う場合、体質改善の漢方薬と、アレルギー症状を抑える対症療法(自然治癒力を高め、しかも治りを促進する)漢方薬で治療します。年齢・季節・生活環境など様々な原因を踏まえて漢方薬を考えます。

    皮膚は内蔵の鏡と言われ、ここでの内臓は漢方理論で大切な五行説の「脾(ひ)(栄養を取り込み肺を養う)」「肺(皮膚をつかさどる)」「腎(免疫機能)」にあたります。

    これをふまえると、乳児は消化吸収が未発達、つまり脾の状態がよくない、肺の機能がよくない事が多いです。
    なので脾と肺を強くする漢方を用いて、湿疹やかゆみに対しては抗菌・抗炎症の漢方薬を使い、飛びひや水いぼなどの細菌感染が起きないようにします。

    青年から成人の漢方は、色んな原因が複雑に混ざって、肺のバリア・免疫機能の低下が考えられます。これは肺と腎の機能失調、特に乾燥の症状が多いので、漢方薬には肺と腎を強化するものを選び、季節の変わり目や生活環境を考えたうえで、炎症や乾燥、かゆみなどの諸症状に合った漢方薬を用います。

    また、対症療法には服用の漢方だけでなく、塗り薬などの漢方の外用薬もあります。
    例えば、紫雲膏(しうんこう)は乾燥の症状に、太乙膏(たいつこう)は皮膚がジクジクしている時やかゆみがひどい時に使います。中黄膏(ちゅうおうこう)は化膿していたり、炎症が強い時に使います。


    他にもアトピーでよく使われる漢方を紹介します。

    十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)は腫れや赤み、ウミがある皮膚症状に、白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)は顔面の赤みやほてりなどの症状に使われます。

    消風散(しょうふうさん)は皮膚がジクジクしたり、カサブタが出来るようなアトピーに、梔子柏皮湯(ししはくひとう)は黄疸や目の周りの赤いアトピーなどに用いられます。

    他にも、体質改善の漢方には補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は、元気がなく疲れやすい人に免疫を整えるために出されます。
    アトピーの漢方には、このようにたくさん種類があります。
  • 漢方を選ぶメリット・デメリット・副作用

  • アトピーはもちろん、漢方は様々な病気に効果があると言われています。

    化学の薬ではなく、一人一人に合わせて処方される生薬(天然の動・植物を使用した医薬品)は効果が高いです。

    また、漢方の軟膏も有効です。
    一般の塗り薬ではステロイドなどの強い成分で炎症を鎮めるので副作用が出やすいです。一方、漢方軟膏の成分は天然の生薬でできた漢方で、化学物質ではないので、副作用の心配も少ないです。

    しかし、デメリットもあります。

    漢方を処方してくれる病院を探さなければなりません。
    漢方処方医という専門の医師が処方しますが、大学病院などの大きい病院で一般的に扱われます。

    ただし、大学病院だと急に悪化しても数時間待ちもありえます。
    また、保険で購入できない漢方薬も多くあり、保険が適用できないと、1日分で400~700円ほどかかります。

    これが毎日何年も続けると治療費がかかって大変です。
    なので、漢方を使いたいときは近くに漢方を処方してくれる医師はいるか、保険がきくのか前もって把握しておきましょう。

    漢方はまだまだ一般に認知されていないですが、注目されてきて、漢方を取り入れる病院も増えてきました。
    漢方は体質改善の効果はありますが、即効性がなく、すぐに症状を改善することができません。

    また、漢方を市販で買う人も多いですが、個人差があり、向き不向きがあるので、確実に改善したいなら病院の処方が一番です。本人に合った漢方でなければ意味がありません。

    ところで、アトピーに使われる紫雲膏はアトピー軟膏の漢方薬でかなり有名です。古くから使用された歴史もあります。漢方製薬メーカーでも多く作られています。しかし、保険適用はされないです。

    大きめのドラッグストアか漢方薬局で販売されています。薬局で医師の資格を持った漢方医に処方されることもありますが、その場合も、保険適用はなく自費になります。

    また、メーカーによって質の違いがあるので、色のきれいな臭いの少ないのが良いです。
    このように、メリットばかりでなく、緊急時や経済面を考慮して一番よい方法を選んで下さい。
  • アトピーを改善する生活習慣や食生活

  • 食生活とアレルギーは深く関係していると言われます。毎日の食生活を改善するとアレルギーが治ります。一番良いのは和食中心の摂取です。毎日和食を食べることで半年で治ったりします。

    アレルギーによくないのが偏った食事や、特にお菓子が栄養が偏ると言われます。和食を食べ続けると体質改善だけでなく、体も軽くなります。

    また、オーガニック(無農薬野菜や有機農産物など)やサプリメントもアレルギーや体質改善につながります。例えば、乳酸菌サプリがおすすめです。乳酸菌は腸の環境を改善し、腸がきれいになると体の病気が改善することがあります。また、オリゴ糖やビフィズス菌を含むヨーグルトもおすすめです。
    この皮膚炎は原因不明なので、老若男女関わらず誰でもかかる可能性があります。

    最近はビオチン、ビタミンC、ビフィズス菌を同時に継続して摂取するとアレルギーを起こしにくいと考えられています。また適度な運動も、交感神経(ストレス時に働く自立神経)から、副交感神経(リラックス時に働く自立神経)を優位にし、かゆみを感じにくくなる結果も報告されています。
    他にも早寝早起きなどの規則正しい生活も大切で、食物繊維の多い食事を心がけ、便秘にならないようにしましょう。

    また、肌を作るたんぱく質は大豆から取るようにし、ファストフードや添加物の多いレトルト・冷凍食品などは控えるようにしましょう。

    塩分や糖分を抑えた手作り料理もよいです。
    野菜中心もよいですが、大根の場合は、刺激が強く、肌が赤くなったり、胃も荒れやすいのでアトピーの人は控えましょう。葉物野菜の方が刺激が少ないので、あまり熱を入れない程度にゆでるのもよいでしょう。

    ネバネバ食品は体によさそうですが、アレルギーを引き起こす作用があるのでおすすめできません。

    細かい食生活になるので、その日に何を食べたか記録すると、何を食べてアレルギーが出たか一目でわかります。加工食品を食べたときは、加工食品の成分も記録するとよいでしょう。

    かゆくなったら、応急処置で患部を冷やすとかゆみが治まります。冷やした後は、風呂などですぐに体を温めないようにしましょう。
  • 漢方治療で体質改善しよう

  • 漢方では、同じ症状でも、一人ひとりに合った処方を行います。もちろん、西洋薬にも漢方薬にも良し悪しはあります。一番いいのは両方を使い分けることです。また同時に西洋薬と漢方薬を使うこともあります。病院でよく処方される漢方薬を紹介します。

    十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)は排膿・発汗・血液循環促進作用があり、白虎加人参湯は消炎・緩和・解熱作用、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は消炎・解熱・鎮痛作用があります。これらの漢方薬に加え、個人の体質に合った漢方薬を処方することで体質改善を目指します。

    ジクジクしたり、カサブタが出来るタイプには、消風散(しょうふうさん)、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)など、カサカサタイプには温清飲(うんせいいん)です。温清飲は、熱性の四物湯(しもつとう)や冷性の黄連解毒湯(おうれんげどくとう)の両方を合わせたものです。

    また、病院だと採血によるアレルギー検査もできます。
    スギ・カエデ・シラカンバ・ブナ・ヤナギ・マツ・ヒノキなどの樹木の花粉、ハルガヤ・カモガヤ・コムギ・アシなどのイネ科の植物、ブタクサ・ヨモギ・タンポポなどの雑草、イヌ・ネコ・ウマ・ウシ・ハムスター・ニワトリなどの毛、卵白・卵黄・ミルク・小麦・そば・カニ・エビ・豚肉・牛肉・イカ・タコ・アジ・イワシなどの食物、ダニ・ハウスダスト・カビ・ゴキブリなどたくさんあります。

    現代病のひとつで、ある程度解明はされていますが、根本的な特効薬はまだありません。そのため外用薬で症状を抑えたり、日々のスキンケアや生活習慣で、皮膚を良好な状態に保つことが大切になります。

    お化粧や整髪料を控えたり、入浴後は保湿剤をつけたり、食事はパンや餅米、お餅、せんべいなども控えるようにします。また、イライラしたり不安にあるのも良くないです。

    治りにくい疾患ですが、体質改善できれば、性格も穏やかに変わったり、便通もよくなったりと変化が起こります。
    無理しない程度に生活習慣や食生活を少しずつ改善するとよいでしょう。
漢方で、アトピー性皮膚炎を治療する方法や効果とは?
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