ベッドやマットレスのカビ取り方法と予防法!布団や枕も要注意!

ベッドやマットレスのカビ取り方法と予防法!布団や枕も要注意!

Thumb?1414295452 muah♪さん

702

ベッドフレームやマットレスについた黒い点々…まさかカビるとは…とショックを受けていませんか?寝具は汗や皮脂を吸い込むためもともとカビが発生しやすい場所です。同じく汗や汚れがつく布団や枕もカビが発生しやすいです。寝具についたカビを放置すると寝ている間に吸い込んでしまい健康を損なうかもしれません。どうすればカビを除去できるのか、方法をご紹介します。

【自宅で手軽に!】太もも-4.8㎝、お尻-7.5cm!?着用するだけでモデル並みの美脚が手に入る!

PR
  • 目次

  • ベッド、マットレスや布団、枕はカビ・菌でいっぱい
  • 寝具類のカビができやすい場所
  • ベッドフレームや寝具類にカビができてしまう理由
  • 寝具類にできてしまったカビを取り除く方法
  • 寝具類のカビの発生を防ぐ方法
  • まとめ
  • 一日の疲れを取るために、ベッドや布団でゆっくりと睡眠をとることは欠かせません。最近では、質の良い睡眠を得るために、マットレスや枕にこだわる方も多いのではないでしょうか。

    でも、そのこだわりのマットレスや布団、敷きっぱなしになっていませんか?
    最近干したのはいつでしょうか?

    「いつ干したのか思い出せない…」
    「え?マットレスも干すの?」
    「すのこを敷いてるから大丈夫だと思うんだけど…」

    そんなふうに思った方、もしかしたら、質の良い睡眠を得るどころか、カビにとって居心地の良い環境を、気がつかないうちに提供しているかもしれません。
  • ベッド、マットレスや布団、枕はカビ・菌でいっぱい

  • ベッド、マットレスや布団、枕はカビ・菌でいっぱい
  • 寝具類に着くカビ・菌の種類


    まず、カビについて基本的な知識をお伝えします。

    そもそも、日本の気候は、カビにとって非常に育ちやすい環境です。そのため、昔からカビの影響を受け、味噌や酒など、カビをうまく利用する知恵を生み出していました。

    その一方で、良くない面もあります。食べ物や部屋にカビがつくだけでなく、病気の原因にもなったり、カビが作り出す毒で中毒を起こしたりします。
    カビには、人間にとってありがたいカビと、害をもたらすカビがいるのです。

    カビは、微生物の一つです。空気中にあるカビの胞子が食物や布などに落ちると、水と栄養分を吸収しながら育ちます。つまり、水分と栄養分があるかぎり育ち続けるのです。

    そして、私たちが「あ!カビだ!」と目で見て分かるのは、カビが成熟している証拠と言えます。実は、胞子を作る前の成熟していないカビのほとんどは、白く見えます。

    カビが黒や青などの色に見えるのは、胞子の色。つまり、カビを発見したときには、既に新たなカビの胞子ができていて、空気中に飛び散っている可能性が高いのです。

    現在では、10万種類もあると言われているカビですが、家の中で見つかる代表的なカビは3つです。それぞれの特徴を見てみましょう。

    1)クロカビ


    湿気が多い場所に生えるカビとしては代表的存在。
    名前の通り、見た目は黒く、繁殖力も強いカビ。
    いわゆる「カビの根」が深くめり込んでいることが多く、一度できるとなかなか除去できない。
    乾燥等にも強く、アレルギーの原因にもなるやっかいなカビ。
    浴室や壁、野菜や衣類などに多く発生。

    2)アオカビ


    チーズにもよく使われるカビ菌。
    ビロード状に広がり、みかん、お餅、パン、乳製品等に発生。
    種類によっては、家具や押し入れ、畳にも発生。

    3)ススカビ


    果物やうどんなどによく見られる、灰黒色、綿毛状のカビ菌。
    プラスチックを腐らせるほど、強い力を持っている。
    喘息を引き起こすこともあるので、注意が特に必要。
    主な発生場所は、ビニールクロス、シャワーカーテン、クーラー内部、椅子やタンスの裏側、衣類など。

    このように、同じ家でもそれぞれの場所の湿度によって生えるカビの種類が違います。つまり、カビが発生する条件を学ぶことで、カビが発生しないための対策が可能なのです。

    ちなみに、「カビは梅雨の時期から注意すれば平気だろう」と思っていませんか? 人間が春の気温が過ごしやすいように、カビにとっても過ごしやすい環境になります。そう、実際には春から注意し、対策する必要があるのです。

    まず、カビが発生する条件が3つあります。

    1)湿度…70%以上がカビにとって快適
    2)温度…20~30度くらいがカビにとって最適
    3)汚れ…カビにとっては汚れやホコリが栄養



    そして、これらの条件が満たされていなくても、成長しきれない多くの原因菌が潜んでいるのです。「自分が成長できなくても、せめて胞子を残そう」と、いつでも胞子を撒くきっかけを待っています。
    たとえば、こんなことがきっかけになります。

    ・結露(11月~3月)
    ・春の長雨(3月~5月)
    ・梅雨(6月~7月)
    ・エアコンの結露(6月~10月)
    ・台風・多湿(7月~10月)
    ・ダニの繁殖(6月~10月)
    ・秋の長雨(9月~10月)


    特に、梅雨と同じくらいカビに注意しなくてはならない時期が、秋の長雨です。

    東京を例にすると、降雨量は梅雨よりも秋雨の方が多く、相対湿度は6、7月と9月でほぼ並びます。また気温も6月、7月と9月ではそれほど大きく違いません。

    カビの多くが25℃あたりで最も成長しやすいことを考えると、気温の点からしても、カビが育つのに適した時期と言えるでしょう。
    さらに、空中に浮遊するカビの胞子数は、秋が一番多いという報告があるそうです。このことからも、秋のカビ対策には梅雨以上に力を入れるべきかもしれません。

    出典:気象庁「東京都の年・月ごとの平年値」



    ベッド、マットレスと敷布団と掛け布団、枕のカビ・菌の危険



    布団などの布製品はクロカビが発生することが多いようです。布団はカビの温床になりやすく、寝ているときは、呼吸している鼻や口に最も近い位置にあります。

    このことから、睡眠中に大量のカビを吸い込む可能性があります。
    また、アレルギー疾患のお子さんには、細心の注意が必要です。

    もしも、マットレスなどに黒い斑点がついていたら、これは要注意です。
    一見、カビが付着しているだけと思われがちですが、これは想像以上に深刻な状況だといえます。

    なぜならこの斑点は、マットレスや布団の中綿が完全にカビ菌に侵食されているという、SOSのサインだからです。

  • 寝具類のカビができやすい場所

  • ベッドフレーム



    ベッドを部屋のどのあたりに置いているでしょうか?
    もしも、壁にぴったりとくっつけて置いているのであれば、風の通りができにくくなります。その場合、壁に近いところにカビができやすくなります。

    なかなか風が通らないだけでなく、日の当たりにくいマンションやアパートの1階の部屋で、壁にくっつけて置いていると、ベッドフレームだけでなく、壁にもカビが発生する可能性もあります。

    また、マットレスを載せる部分が一枚の板のようになっていると、そこもカビができやすくなります。たとえ、湿気に強い「すのこ」でできていたとしても、水分を吸収するとカビができてしまいます。


    マットレス



    マットレスの場合は、裏面です。カビ防止のために、布団を干す人はいると思います。

    一方、マットレスはというとサイズが大きい事もあり、しっかりと天日干しするのは難しくなります。そのため、マットレスは布団よりもカビが繁殖しやすいのです。


    敷布団



    起きたら必ず布団をたたむ、というのであれば、その習慣はぜひ続けていただきたいです。問題なのは、敷きっぱなしだという場合です。

    寝ている間に汗などを吸収した布団を敷いたままにしておくと、布団だけでなく、その下の畳やフローリングにもカビができやすくなります。

    特に、フローリングの場合は、空気を通さないので布団だけでなく、ひどい時にはフローリングにもカビが発生してしまうことも…。

    布団を敷きっぱなしにしておくのは、カビが成長するのを手伝ってしまっているようなものです。


    掛布団



    朝起きてから、掛け布団はどのようにされているでしょうか?たたんでいるでしょうか?

    掛け布団も、敷布団と同じくたたむことで、熱が布団の中にこもらないようにしましょう。天気の良い日は、布団を干すと決めてしまうのも、カビを発生させない大切なポイントです。




    あなたが使っている枕はキレイですか?
    「もちろんキレイです!」と答えられた方はきっと、こまめに枕カバーを洗っていらっしゃるのでしょう。

    では、もう一つ質問します。
    枕カバーだけでなく枕本体もキレイでしょうか?

    「枕本体は何もしてないけど、枕カバーを洗っているから大丈夫なんじゃ…?」
    と思われた方、いらっしゃるのではないでしょうか?

    でも、よく考えていただきたいのです。
    枕カバーを通して、寝汗や頭皮の脂、匂い、ヨダレなどが枕本体まで染み込んでいるとしたら…それがカビの栄養になっているかもしれません。
    毎日使う枕だからこそ、枕カバーも枕本体もキレイにしましょう。
  • ベッドフレームや寝具類にカビができてしまう理由

  • 寝具にカビができてしまうのには、共通した理由があります。

    1)寝ている間の汗



    大人が夜寝ている間の汗の量は約コップ1杯(200cc)といわれています。汗かきの人はもっと多い量の汗をかきます。布団は一晩だけで、想像以上に汗を吸収しています。

    特に小さなお子さんは、かなりの量の汗を書きます。冬以外なら寝ている間に頭に汗をかいていることがあるかと思います。
    背中の汗もシャツを着替えさせなければいけないほどになっているときもあるでしょう。

    一つのベッドに2人で寝ているというご家庭もあるかと思います。その場合、なんと約コップ2杯分の汗を、わずか一晩で布団が吸収していることになるのです。


    2)結露



    結露は温度差によって発生します。布団の中は「あたたかく」、人の体から汗や水蒸気が発散され、多湿な状態です。

    そこに「部屋の温度が低い」というこの環境が加わることで、マットレスや布団の中にこもってしまいます。

    そのため、梅雨の季節だけでなく、冬や、エアコンを使う夏場は注意が必要です。特に夏は汗をたくさんかくことと重なり、カビが発生しやすくなります。


    3)フローリングに直接置いて使っている



    ベッドフレームを使わないで、マットレスだけをそのまま直置きして使用している方って結構多いのではないでしょうか? 

    極端な話、マットレスがあれば眠られますし、少しでも部屋の広さを確保したい、もしくはスペースが限られていてマットレスしか置けないこともあるでしょう。
    でも、それはカビを積極的に発生させてしまう原因となります。

    そもそも、マットレスはベッドフレームを使うことを前提に作られていることがほとんどです。例えば、マットレスとベッドの床板との間にこもってしまった湿気を逃がしやすくするため、床板がスノコのようになっているものなどが、その代表的な例です。

    では、フローリングに直接置いて使うと、なぜカビができてしまうのでしょうか?
    それは、フローリングがほとんど空気を通さないからです。

    寝ている間の汗を吸収したマットレスと、空気を通さないフローリングの床との間には、湿った空気が溜まっています。それを長い間放っておくと、カビが発生します。

  • 寝具類にできてしまったカビを取り除く方法

  • 寝具類にできてしまったカビを取り除く方法
  • 「カビを取り除く」とお伝えしましたが、正確には「カビの殺菌」と「カビで変色した部分を元に戻す」の二つの対応が必要です。
    中でも、「カビで変色した部分を元に戻す」に関しては、完全に戻すことはとても難しいです。

    その理由として、確実に落とすために非常に強力な洗浄力成分が入ったものが必要になるからです。その洗浄力に比例して、マットレスや布団を痛めてしまう可能性が上がります。

    ひょっとすると、注意書きに「使わないでください」と表記されているかもしれません。

    それを踏まえて、ここからは黒い斑点が数える程度の場合にできる、カビを除去する掃除方法をお伝えします。

    まず、最初におこなうことは殺菌です。これは、漂白をする前にかならず行います。
    外で作業できる場合は外で、室内で行う場合は、換気を忘れずにしましょう。肌が弱い方は、直接手につくことがないように、手袋をして作業をすることをおすすめします。

    次に、消毒用エタノールを用意します。水で薄めず、そのまま使います。
    無水エタノールを使うこともできます。無水エタノールは水で薄めることで消毒効果がでます。80%くらいの濃度が一番消毒力が高いと言われているそうですので、精製水で80%になるように薄めて使いましょう。

    ここで用意した消毒用エタノール、もしくは80%くらいの濃度にした無水エタノールは、霧吹きに移し替えておきます。そして、カビがある部分に直接吹きつけます。染み込むように、しっかりと湿らせましょう。その後はそのまましっかりと乾かしましょう。


    ベッドフレームの掃除



    ベッドの床板にカビがはえた場合、他は問題なく使用できることがあるかと思います。その場合、新しくすべてを買い換えるより、ベッドの床板だけで購入するほうが安く済むかもしれません。床板だけの購入が可能であるか、ベッドを購入したお店に問い合わせてみてください。

    もしも、カビで変色した部分を元に戻す「漂白」をご自身で行う場合は、以下の方法を試してみてください。

    まず、この作業は天気のいい日に行いましょう。天気が悪いと、最後の工程である「しっかり乾燥させる」という作業ができなくなってしまうからです。

    次に漂白剤を用意します。キッチンハイターなどの塩素系漂白剤が良いでしょう。お風呂専用の漂白剤では強すぎますし、衣類用漂白剤ではカビの漂白は難しいからです。

    そして、作業は外でできる場合なら外で行いましょう。室内の場合は換気をし、手袋やマスクも忘れずに使いましょう。

    準備ができたら、漂白剤をカビの黒い斑点に直接吹きかけます。その後は斑点が消えるか、薄くなるまで待ちましょう。

    次に、タオルをお湯でしめらせて、漂白剤をしっかり拭き取ります。そして、乾いたタオルで軽く叩いて水分を取ります。この時、水分が残らないように気をつけましょう。

    最後に、しっかり乾燥させます。長時間日干しをしてしまうと、木材を痛めてしまいます。陰干しにして乾かしましょう。


    マットレスの掃除


    まず注意していただきたいことがあります。それは、マットレスに黒い斑点が1つや2つではなく、たくさんできてしまったら、専門のクリーニング業者にお願いすることです。

    生地を痛めてしまうだけでなく、カビを除去するどころか、かえって広げてしまうことにもつながるからです。

    まだ黒い斑点が少ない場合は、次の方法を試してみてください。

    まず、殺菌をします。殺菌の方法は先にも説明しましたので詳細は省略しますが、消毒用エタノールなどを吹き付けた後は、しっかり乾かします。部屋にマットレスを立てかけ、扇風機を使うと早く乾きます。

    次に漂白です。必ず窓を開けて、風の通りをよくして下さい。そして、マスクをし、ゴム手袋をはめてから掃除を始めましょう。

    使う漂白剤は、キッチンハイターなどの塩素系漂白剤が良いのですが、色や柄が落ちてしまう可能性があります。

    まずは、マットレスの縁などの目立たない箇所で試してみてください。そして、漂白剤をつけたら黒い斑点が消えるか、薄くなるまで待ちましょう。

    次に、タオルをお湯でしめらせて、漂白剤をしっかり拭き取ります。そして、乾いたタオルで軽く叩いて水分を取ります。

    そのあとは、立てかけてしっかり乾燥させます。扇風機を使うと早く乾きます。


    敷布団と掛け布団の掃除


    @tme_homeがシェアした投稿 -


    布団カバーにカビが点々としている場合は、ハイター系漂白剤(布用)に1時間ほどつけ置きすることで、カビを取り除くことができます。

    特に、カバーが柄物や色物でしたら、「酵素系漂白剤」が良いでしょう。つけ置きした後は、しっかりとすすぎを行ってください。

    では、布団本体の場合ですが、カビが1ヶ月以内についたものであれば、取れる確率はかなり高いそうです。ただ、それ以上になると、斑点のようなものは完全にとりきれないそうです。

    布団のカビがいつできたか?という判断は難しいと思います。布団の生地をいためてしまう可能性もあるので、思い切って専門のクリーニング業者にお願いしてみるのがよいでしょう。

    黒い斑点が広い範囲にあり、特にお子さまがいるご家庭であれば、ぜひ買い替えを検討してみましょう。

    カビの胞子は目に見えないので、どれだけ私たちに影響があるのかがわかりにくいのですが、カビは一度発生すると一気に広がります。

    布団は、一日の約3分の1を過ごすところに使うものですので、快適にすごすためにも早めに対処しましょう。


    枕の掃除


    枕カバーにカビが点々としている場合は、布団カバーと同じ方法で洗うことが可能です。つけ置きした後は、しっかりとすすぎを行ってください。

    ただし、枕本体にカビがついているのを見つけた場合は、新しく購入したほうが良いでしょう。特に、枕本体が洗えない素材である場合、処分するしかないことも…。

  • 寝具類のカビの発生を防ぐ方法

  • 寝具類のカビの発生を防ぐ方法
  • カビがついているのを見つけたら、完全にカビをなくすには相当な労力が必要になります。そうなる前に、日々の予防が大切になってきます。

    まず朝起きたら、窓を開けて換気をしましょう。
    晴れた日であれば、布団を干すことをお勧めします。布団干しは、お昼をはさんで片面2時間程度行います。

    ベッドを使っている方は、大変だとは思うのですが、高反発のマットレスでなければ、できるだけ月に一度くらいは天日干しをおすすめします。

    とはいえ、女性や高齢者にとっては大変な作業です。湿気をためないことが大切なので、できるだけマットレスを立てかけるようにします。

    それも難しい場合は、厚めの本を重ねたり、大きなタオルを何重にも折ったりして、マットレスの下に挟んで隙間を作ると良いでしょう。

    マットレスを立てかけたりする時には、部屋の窓を開けて風通しを良くしましょう。できるだけ部屋の窓すべてを開けるようにすると、空気の流れができておすすめです。

    そして、ベッドを使うなら、除湿マットも一緒に使うことが大切です。マットレスの下に敷くことで、カビができにくい環境に近づけることが可能です。

    もしもこれからベッドを購入されるのであれば、ベッド下に収納ができるものは避けたほうが良いでしょう。

    確かに、一人暮らしの方にはとても便利です。でも、カビが発生しにくい環境をいちばんに考えるのでしたら、湿気がこもりやすくなるのを避けるために、収納がないタイプをおすすめします。

    マットレスは、向きを3ヶ月ごとに変えるのがおすすめです。ずっと同じ向きで使っていると同じような寝方をしていると場所に湿気が溜まりやすくなるだけでなく、コイルの耐久性にも影響するからだそうです。

    目安としては、三ヶ月ごとに上下を逆さまにして、さらに三ヶ月経ったら表と裏を変えるのがよいそうです。

    ただし、マットレスの種類によっては表と裏がひっくり返せないものもあるようです。購入したお店などで確認をしましょう。

    また、来客用などの布団を長期間収納される場合には、布団の丸洗いをお勧めします。

    枕については、洗えるかどうかでお手入れの方法が大きく変わります。それは、枕の中の素材によって決まるのですが、枕によって異なりますので、間違いなく洗える・洗えないとは言い切れません。

    また、洗濯機で洗える枕なのか、手洗いでなら洗える枕なのかも、その枕によって異なります。 ひとつの例として以下を参考にしてみてください。

    1)洗える枕の種類


    ・パイプストロー
    ストローを細かく切った形をしたものです。ネットに入れて洗濯機で洗えます。洗った後は天日干しをしましょう。

    ・ポリエステル綿素材(洗えないものもあるので注意)
    手洗いが基本です。1ヶ月に1回程度が目安です。
    脱水が強すぎると綿が偏る原因となるので注意しましょう。また、洗った後は天日干しをしましょう。

    ・マルコ・コルマビーズ(洗えないものもあるので注意)
    中が空洞になっているプラスチックボールの横に、大きな穴が2つ空いた形をしたビーズです。できるだけ頻繁に水洗いするのがいいでしょう。天日干しもできます。

    2)洗えない枕の種類


    ・羽毛、羽根、フェザー
    水洗いはできません。陰干しをしてください。
    ドライクリーニングができるものもありますが、干すときは陰干しにしましょう。

    ・そばがら
    昔から使われている、そばの実を乾燥させた素材です。
    この枕は、水洗いをしてはいけません。虫がわきやすいので、できるだけ毎日天日干しにするのがポイントです。干したときに枕を叩くと、そばがらが割れて虫がつきやすくなるそうです。その点も注意しましょう。

    ・低反発ウレタン
    枕を使っている間に自然に空気の出し入れが行われるので、清潔さが保てるようになっているそうです。水に濡れるとゆっくり戻るはずが早くなり、強度が下がってしまいます。
    水洗いは避け、干すときは陰干しにしましょう。

    ・スノー低反発
    粉砕低反発とも言われ、ウレタンを細かくした素材です。普通の低反発と比べると、通気性に優れています。
    この枕も水洗いはできませんので、陰干しをしましょう。


    まず、洗える枕の洗い方を手順を追って説明します。ただし、これらはあくまで1つの例として参考にしてください。

    1)洗濯する前の注意


    洗濯機で洗える枕であれば、必ず洗濯ネットに入れましょう。また、中の素材が飛び出さないように、ファスナーがしっかりと閉まっているか確認しましょう。

    枕カバーが付いている場合は、カバーを本体から取り外します。枕本体に付いている洗濯表示のタグ(または取扱い説明書)を見て、洗濯機で洗えるものか確認しましょう。

    2)洗濯機で洗濯する


    洗濯機の中に入れます。この時、ぎゅうぎゅうでうまく回らなそうであれば、無理に入れないでください。
    次に、中性洗剤を入れます。その後、「手洗いモード」や「ドライコース」など、優しく洗う、弱めの水流のコースを選びます。その他のコースは選ばないでください。
    洗濯がスタートしたら、何か大きな音などがしないかどうか、ときどき様子を確認しましょう。

    3)洗濯した後


    脱水が終わったら、中身の偏りを均一にする為、パンパンと手のひらでたたくようにしてほぐします。その後、素材に合わせた方法で干します。
    枕干しなどをお持ちであれば、お使いいただくと干しやすいでしょう。

    完全に乾くまで数日間干す必要がある場合もあります。完全に乾かないと、カビが生えてしまうので注意しましょう。

    4)洗濯機ではなく、手洗いする場合


    洗面所や浴槽など、水をはれる場所に水をはり、中性洗剤を入れます。
    全体的に洗いたい場合は、枕全体を揉むように洗いましょう。
    一部の汚れのみを洗いたい場合は、その部分だけに水に付けて洗うようにしましょう。

    その後、水を流しながら、洗剤の泡が出なくなるまでよくすすぎ、押し出すようにして水を切ります。中身の偏りを均一にする為に全体をほぐした後は、外で直射日光を避けて、陰干しをします。

    ぜひ、枕に付いている洗濯表示タグや取扱説明書をご覧になってみてください。そして繰り返しになりますが、基本的には枕本体に付いている洗濯表示タグや、取扱説明書の指示に従ってください。

  • まとめ

  • まとめ
  • いかがでしたでしょうか?
    カビが育ちやすい条件が揃わないようにすることが、何よりも大切です。

    最近は、気密性が高い家が増えてきました。マンションはその一つです。ご自分で予防できることはもちろん取り入れていったほうが良いですが、どうしても難しい場合があると思います。

    その際は、思い切ってプロの業者にお願いしてみましょう。金額面で躊躇されるかもしれませんが、カビが原因で体調を崩して通院をすることになったら、それ以上に金額がかかるかもしれません。

    また、お使いの寝具のお手入れで注意することや、自宅でのより適切なお手入れ方法を聞くチャンスにもなるでしょう。

    もしも、買い替えをしたあとは、カビに再び悩まされないよう、対策を忘れずにしっかりと行いましょう。最近では、カビ対策を目的とした、さまざまな商品が売られているようです。ぜひ、ホームセンターや寝具売り場に足を運んでみてください。
ベッドやマットレスのカビ取り方法と予防法!布団や枕も要注意!
この記事は参考になりましたか?

キュレーター紹介
muah♪さん

muah♪さん

muah編集部です。最新の話題から女性ならではの悩みについてなど幅広い記事を提供しています。


掲載記事およびPR広告に関するお問い合わせ


-AD-

関連キーワード

Japan Girls Style

女子大生の「今」を中心とした、ファッション+ビューティ+ライフスタイルなどを発信

PR詳しくはこちら

あなたにおすすめあなたにおすすめ

ランキング今注目の記事