こどもにフッ素は必要?歯磨きジェルの特徴と効果とは

こどもにフッ素は必要?歯磨きジェルの特徴と効果とは

Thumb?1414295452 muah♪さん

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乳歯が生えてくると心配なのが虫歯です。定期的に歯医者でフッ素ケアをしているこどももいるようですが、歯医者を嫌がることが多く苦労しているようです。そこで家でも簡単にできる歯磨きジェルについてご紹介していきます。

  • うがいができないこどもに歯磨きジェル

  • うがいができないこどもに歯磨きジェル
  • 乳歯が生えてきた頃から母親がしっかりと歯磨きをしてあげているご家庭も多いでしょう。

    しかし、多くのこどもは歯磨き自体を嫌がり、ブラッシングするのも簡単ではありません。特に0歳~3歳ぐらいまでのこどもは口を開けることに抵抗を感じ、泣き叫ぶことも多い為、苦労している母親も多いようです。

    また、うがいができない年齢のこどもにとっては歯磨き粉の味が苦手であることも多く、嫌がるこどもをなだめつつ磨いているご家庭も多いでしょう。慌ただしい中での歯磨きでしっかり磨けているのか心配という方におすすめしたいのが、歯磨きジェルです。

    こども用の歯磨きジェルにはうがいをしなくても良い物もあり、うがいが上手にできない低年齢の場合にはおすすめできるものです。

    刺激が少なく、発泡成分も配合されていない為、ちょっと飲み込む程度であれば心配することはないでしょう。ただし、チューブを直接吸い込んでしまった場合にはフッ素による中毒症状が出てしまうことがありますので注意してください。

    また、歯磨きジェルの中には軽くうがいをしなくてもいけないものがほとんどです。購入時にはどのタイプなのかを見極めることが大切です。また、普通の歯磨き粉のように泡立ちが少ないのが特徴であり、しっかり洗えているのか心配になってしまう方もいるようですが、歯ブラシをしっかり当てていれば問題ありません。

    通常の歯磨き粉を使用した後の仕上げ磨きで歯磨きジェルを使用しているご家庭もあります。仕上げ磨きに使用している歯磨きジェルの場合、ほとんどが軽いうがいだけでOKのフッ素配合のものであるようです。ブドウやストロベリー味とこどもが好むフレーバーのものも販売されています。

    大切なこどもの歯を守る為には、毎日の家庭での歯磨きが重要と言えます。嫌がるから放置しておくでは虫歯になってしまいますので、こどもが嫌がらない工夫が必要でしょう。

    歯磨きジェルの場合はブラッシングを嫌がるこどもでも軽く布に塗りそれを1本1本の歯に塗るだけでも効果があるようですので、一度試してみましょう。
  • 歯磨きジェルの特徴と効果とは

  • 大人が使用している歯磨き粉は基本ペースト状になっているものがほとんどです。

    ペースト状の物は水分や唾液と混ざり合うことによって泡立ち、ミントなどの爽やかな風味が特徴的ですが、歯磨きジェルはペースト状ではなくジェル状です。

    こども用の歯磨きジェルの中には発泡剤などが含まれていない為、泡立つことがありません。もちろん中には泡立つものもあるでしょう。しかし、基本的には発泡剤は含まれていませんし、研磨剤と呼ばれる歯を磨く成分も配合されていません。

    生えてきたばかりの乳歯に対して研磨剤が入っているものを使用するのは、歯の表面を削っているのと同様のことですので、こどもの歯にも優しい成分だけを使用しているのがこども用の歯磨きジェルの特徴です。

    また、こどもの歯を虫歯から守ってくれるフッ素が配合されていることが多いのも特徴と言えるでしょう。
    フッ素は歯の表面をコーティングしてくれる効果が期待できます。その為、研磨剤が配合されている歯磨き粉を使用してしまうとフッ素の意味がなくなってしまいます。フッ素自体の効果は長くて3か月程度と言われていますが、毎日の歯磨きでフッ素配合の歯磨きジェルを使用すればその期間を延ばすことが期待できます。

    こども用の歯磨きジェルの多くが子供が好むフレーバーになっていますので、喜んで歯磨きをしてくれるでしょう。

    また、うがい自体も軽くすすぐ程度で良い場合やすすぎがなくても問題ないものも販売されています。
    歯磨き粉のように研磨剤が配合されているものはこどもの歯には必要ありません。

    乳歯の段階では歯の表面や隙間、歯茎との接触部をしっかりブラッシングすることが目的ですので、泡立つような発泡剤が入っていない歯磨きジェルの方が磨きやすいという特徴があるでしょう。
    特に仕上げ磨きをする際に泡立ってしまうとしっかり磨けているのか不安だという母親も多い為、自分で歯磨きができないこどもに歯磨きジェルはおすすめの商品です。
    こどもが好きなフレーバーを探してみましょう。
  • 歯磨きジェルの見分け方について

  • こどもに安心して使用することができる歯磨きジェルの見分け方についてご説明していきます。

    まず、歯磨きジェルであるかを見分ける方法の一つが、ペースト状かジェル状タイプかを見てみましょう。通常の歯磨き粉と分類されているものの多くがペーストタイプの物です。表記としてジェルタイプのものであれば、歯磨きジェルの一つと考えることができます。

    次に、成分表示を見てみましょう。
    こどもが使用することを考えるとジェルタイプというだけでは見分けることができません。
    こどもが安心して使用することができるジェルタイプのものかどうかを見分ける方法は、研磨剤と呼ばれる成分が配合されているかどうかです。

    研磨剤という表記ではなく、清掃剤などと表記されていることがあります。元々研磨剤というのは、歯の表面をキレイにするだけではなく歯石や着色汚れを除去してくれる効果がありますが、歯が生えてきたこどもにはまだ必要ありません。

    また、研磨剤として使用されている成分には、無水ケイ酸や重質炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、リン酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムがあります。
    これらの成分が配合されていれば、それは研磨剤です。こどもに使用する歯磨きジェルを選ぶ際にはこれらの成分が配合されていないものを選ぶようにしましょう。

    また、泡立ちを良くする為に発泡剤が配合されているものもあります。発泡剤はラウリル硫酸ナトリウムという表記で書かれていることが多いでしょう。

    ラウリル硫酸ナトリウムは界面活性剤の一種であり、あまりこどもには使用したくないものです。泡立ちが良くなると仕上げ磨きがしにくくなることもあり、発泡剤が配合されていないものを選ぶようにしてください。

    基本的には、ペースト状であるかジェル状であるかが見分けるポイントではありますが、研磨剤と発泡剤が配合されていないものを選ぶとこどもにも安心して使用することができます。こども用の歯磨き粉の中にもこれらの成分が配合されているものがありますので注意してください。
  • 歯磨きジェルを使用するメリット

  • こども用の歯磨きに適しているジェルタイプのもののメリットを考えてみましょう。


    1.うがいが苦手でも使用することができます。

    小さなこどもにとってはうがいをするのは簡単なことではありません。特に乳歯が生えてきたばかりであればうがい自体ができないのです。

    うがいができないのに発泡タイプもの歯磨き粉を使用するのは難しいでしょう。うがいが苦手でも軽くすすぐ程度であればできるのであればジェルタイプがおすすめです。

    また、うがい自体をしなくても問題ないタイプのものも販売されていますので、うがいができない時にはそちらを選ぶと良いでしょう。



    2.研磨剤が配合されていないものを選べます。

    こども用として販売されているものの中には研磨剤が配合されていないものも多く販売されています。
    研磨剤は歯の表面を滑らかにし、歯石や着色汚れを落としてくれる効果がありますが、乳歯が生えてきたばかりの時には必要ないのです。

    また、研磨剤が配合されているものを使ってしまうと歯の表面が削れてしまい、汚れが付着しやすくなってしまったり、虫歯の原因になってしまうこともあります。その為、研磨剤が配合されていないジェルタイプのものを使用するのがおすすめです。


    3.発泡剤が配合されていないものを選べます。
    歯磨きは泡立ちが良いとよく磨けているような錯覚をしてしまいますが、実はあまり意味がありません。

    特にこどもの場合はよく磨けているか確認する仕上げを母親がすることが多いので、泡立ちが良すぎてしまうと逆に見落としてしまう要素になるでしょう。
    その為、泡立ちが少ないジェルタイプの方が仕上げ磨きに適しています。


    4.フッ素が配合されている商品が多いです。

    歯の表面をコーティングしてくれると言われるフッ素が配合されている商品が多いようです。

    歯医者で行うフッ素を嫌がるこどもは多い為、フッ素が配合されているジェルタイプを使用すればホームケアとして日常的に行えるというメリットがあります。

    このような事から、使用する歯磨き粉はジェルタイプの方が安心と言えるでしょう。
  • 歯磨きジェルの副作用と注意点

  • ジェルタイプの歯磨き粉には副作用という点はあまりありません。

    甘いフレーバーの物が多いので虫歯の心配をしてしまう人もいるでしょうが、使用されているものはキシリトールであることから虫歯の心配はないと言えるでしょう。

    また、低発砲タイプのものであれば泡が邪魔でしっかり磨けているかどうかわからないということが無い為、しっかり磨くことができます。

    研磨剤が配合されていないタイプのものが多いので、茶渋などの黄ばみは落とすことができません。その為、茶渋なのか虫歯になっているのかを見極めることが難しいというデメリットがあります。心配であれば、一度歯医者にかかるようにしてください。

    研磨剤が配合されていないもの、低刺激のものを使用していると歯石がたまりやすくなりますので、しっかり磨いてあげましょう。

    また、ジェルタイプの歯磨き粉に多く含まれているフッ素には注意点があります。歯磨き粉からはそこまで大量のフッ素を取り込むことはないでしょうが、予備知識として覚えておいてください。

    フッ素は大量に飲み込んでしまうと、数分から数時間後によだれが多く出たり、吐き気や腹痛、下痢、不整脈、場合によっては昏睡状態にまでなってしまうことがあります。

    大人の場合には2mg/kgのフッ素を摂取すると急性中毒になってしまうことがあります。歯磨きの時に多少飲み込んだとしても問題ないのですが、甘いフレーバーに惹かれてチューブを吸い込んでしまうと危険です。

    2mg/kgという値はあくまでも目安であり、人によってはそれ以下の量でも中毒症状が出てしまうことがありますので注意してください。歯医者でフッ素をしてもらうと中には気分が悪くなってしまう人がいるのですが、その理由はこのようなことからであると考えられています。

    また、慢性的にフッ素を使用していると、歯に斑点やシミができることがあります。
    軽い症状ですと白くなる程度であまり目立ちませんが、症状が強く出ると茶色いシミに変化してしまいます。

    歯の表面がくぼんでしまったり、いびつな形になることもありますので注意してください。特に生後6か月~5歳の間にフッ素を過剰にとってしまうと永久歯に影響が出るとも言われています。
  • おすすめの歯磨きジェル

  • ジェルタイプ歯磨き粉のおすすめ商品をご紹介します。


    〇ピジョン『親子で乳歯ケアジェル歯みがき ぷちキッズ』

    この商品は歯の汚れや虫歯が気になる離乳食を卒業した辺りからがおすすめです。

    歯の再石灰化を促進し、歯質を強化する薬用成分フッ素が配合されています。虫歯の発生を予防したり、進行を予防することが期待できます。キシリトールが配合されているので、虫歯の原因となる酸を作りません。

    また、乳歯を傷つけにくい、低研磨剤を使用していますし、発泡剤を配合していないので泡立つことなく隅々まで丁寧に磨くことができます。


    〇arau. アラウベビー はみがきジェル

    植物生まれの原料を使用し、アレルゲンの心配がある成分に対しては無添加素材を使用して作られています。石油系合成界面活性剤、合成香料、着色料、保存料、研磨剤や発泡剤も使用せずに作られているジェルタイプの歯磨き粉です。

    口をすすぐことができない赤ちゃんでも安心して使うことができるように食品用の原料で作られています。フレーバーもみかん味が人気です。


    〇パックスこどもジェルはみがき

    あらいぐまのキャラクターが描かれているパッケージはとても可愛らしいデザインです。

    研磨剤や発泡剤を使用しないで海藻に含まれているアルギン酸ナトリウムを使用して歯磨き粉です。天然原料を使用して作られていることから、味が変化したり風味が変わって感じることがあります。甘味剤としてキシリトール、着色剤としてベニバナ色素を使用しています。
    研磨剤が配合されていないので、電動歯ブラシでも使うことが可能です。


    〇クリニカkid'sジェルハミガキ

    歯磨きを始めたばかりの時や仕上げ磨きにおすすめなのがこの商品です。フッ素と食品使用成分で作られていますので安心して使用することができます。歯質を強化し虫歯を予防してくれます。

    また、泡立ちを抑えた透明なジェルの為、仕上げ磨きにも適しています。また簡単にすすぐことができますので、うがいが不慣れな時にも問題ありません。
こどもにフッ素は必要?歯磨きジェルの特徴と効果とは
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