歯が臭い原因と対策・改善法

歯が臭い原因と対策・改善法

Thumb?1414295452 muah♪さん

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口臭対策は性別は関係なく行うことが望ましいですが、特に若い女性はしっかりとケアを行うことが大切です。そこで、口が臭ってしまう原因と、臭いがある場合の対策や改善についてご紹介していきます。

  • こんな歯は特に要注意

  • こんな歯は特に要注意
  • 基本的にどの歯でも臭いを発生させるリスクをはらんでいます。ですからデンタルケアは全体的に行うことが大切です。しかし中でも特に注意したい存在もあります。

    まず奥歯には要注意です。歯ブラシの届きにくいところですので、ブラッシングをしても歯垢が残ってしまっていることがあります。特に親知らずがある場合ですと、抜歯をしている状態と比較して歯垢が溜まりやすい環境になっていますので、より一層の注意をしながら磨くことが必要と言えるでしょう。
  • 差し歯も注意したい存在です。歯茎との間に段差ができてしまっていることがありますが、そこに歯垢も溜まりやすくなってしまいます。差し歯を入れてから時間が経っている場合は特に注意した方が良いでしょう。支えとなっている歯との適合が悪くなっていますので段差ができやすい状態です。

    なお、段差があると歯垢が付きやすくなるだけでなく、歯茎にも悪影響になる懸念もあります。歯肉炎や歯周病といった症状の引き金になることもあり、そうした症状が起こることで臭いも強くなりやすいです。

    銀歯も同じく注意が必要な存在ですが、臭ってしまうのは素材そのものが傷んでしまっている可能性が考えられます。長年使っている場合ですと、表面にも無数の傷が付いてしまっていますので、そこに汚れが蓄積しやすいです。変質しやすい素材でもありますので、変質によって凸凹が発生した結果、同じように汚れが溜まることも原因として考えられます。
  • 歯垢を放っておくとどうなるのか

  • 歯垢を放っておくとどうなるのか
  • 臭いの原因は歯垢の場合が多いですが、単に臭いを発生させるだけが問題ではありません。その他にも放置しておいてはいけない理由がいくつかあります。

    まず虫歯のリスクを高める原因になり得るからです。歯垢の中にはミュータンス菌という細菌が存在していますが、その菌が酸を作り出すことによって歯を溶かし、穴を作ってしまいます。ただ、唾液には再石灰化を促す働きがありますので、小さな穴なら埋めていくことができますが、しかしながら上手く治らないと次第に穴も深くなり、やがては虫歯へと発展します。

    歯周病のリスクになってしまうのも歯垢の怖いところです。しっかりとブラッシングを行わないと、歯茎の中にも歯垢が入り込んでしまいますが、歯茎の中に歯垢が溜まることで、歯周ポケットと呼ばれる空間の中で細菌が繁殖します。細菌が多くなると歯を攻撃して骨までも溶かしてしまいますので、やがては抜歯に至ってしまうリスクまでもあります。
  • さらには口臭を強くするのも歯周病が良くない理由のひとつです。ただの口臭とは異なる独特の臭いを発生させますので、時には周囲にも不快感を与えてしまうことがあります。

    その他にも心筋梗塞の原因にもなり得ます。酷い歯周病になると歯肉の中にも細菌が入り込んでしまいますが、その菌が毛細血管から太い血管までにも移動します。そして細菌が血液に感染をすると血栓ができやすい状態になりますので、それによって時には心筋梗塞を引き起こしますから命に関わってしまうリスクもゼロではありません。
  • 基本的な対策方法を実践する

  • 基本的な対策方法を実践する
  • 口臭を予防するには、根本的な原因になっている歯垢を落とすことが大切ですので、そのためにもまずは基本的なブラッシングを確実に行うことが重要と言えるでしょう。しかしながらブラッシングがきちんとできていないことも多くあり、磨いたつもりになってしまっていることも少なくありません。

    上手に磨くためには、一本一本の歯を意識して丁寧に磨くのがポイントです。歯ブラシを大きく動かして全体的に磨いてしまうやり方になっていることも多いですが、それでは細かいところを磨けず歯垢も残りやすくなってしまいます。全体を磨く意識ではなく、歯を一本ずつ磨いていく意識で行うことが大切ですので、鏡を見ながら丁寧にブラッシングを行うようにしましょう。
  • 歯茎との境目を意識することも大事です。ブラッシングの際にありがちなのが、歯に対して平行に歯ブラシを当てて磨くやり方ですが、その方法ですと境目に汚れが残りやすいです。境目をしっかりと磨くには、45度の角度で斜めに歯ブラシを当てることが大切ですので、角度を意識して磨くようにした方が良いでしょう。

    デンタルフロスを活用することも大切です。歯ブラシだけで全ての歯垢を落とすことはまずできません。毛先を届かせるのには限界があり、特に歯列が良くない場合ですと磨き残しも起こりやすくなります。そこで役立つのがデンタルフロスであり、毛先が届きにくい歯間や奥歯などの汚れも落とせるようになるはずです。
  • 臭いを改善するためのポイント

  • 臭いを改善するためのポイント
  • 改善をするためにはまず原因を取り除く必要がありますので、ブラッシングをしっかりと行うことをベースに、治療を受けることも欠かせません。すでに虫歯や歯周病などになっている場合、これらの症状を自力で治すことはできませんので、治療を受ける以外の選択肢はないと言えます。放置しておいても良くなることはなく、症状が悪化する一方ですから治療を第一に考えることが大切です。

    唾液の分泌量を多くするように工夫するのもポイントのひとつです。臭いの原因になっている歯垢は唾液によって自然に流されていくものでもあるのですが、しかしながら唾液の分泌が少なくなっていることでその働きが弱くなっていることがあります。
  • 分泌量に影響する要因としては例えば喫煙です。煙草は口内を乾燥させやすくしますので、いわゆるドライマウスの状態を引き起こします。他にもストレスや生活習慣の乱れなどによっても唾液が減ってしまいますから、そういった部分への対策を行うことも欠かせません。

    舌の汚れを意識するのも心がけたいことのひとつです。口臭は必ずしも歯垢や虫歯・歯周病などが原因になっているだけでなく、舌にへばり付いている汚れが原因になっていることもあります。苔のように見えることから舌苔と呼ばれているのですが、舌に溜まった歯垢や細菌によって口臭を発生させていることもありますので、歯を磨く以外にも舌を磨く習慣を持つことも必要と言えるでしょう。
  • 歯の健康を守るための意識を持つ

  • 歯の健康を守るための意識を持つ
  • 口臭がするのには何かしらの原因がありますが、その大本になっているのは歯垢の場合が殆どです。汚れが残っていることによって、それが引き金となり口臭の発生をはじめ、虫歯や歯周病などの原因にもなっています。ですからまずは歯垢への対策を確実に行うことが大切です。

    しかしながら適切な対策ができていないことが多いのも問題です。ブラッシングに関しても、磨いたつもりになっているようでは十分な対策とはならず、口臭のリスクをなくすことはできません。適切にやってこその意味のあるケアですので、普段のやり方を見直してみることも必要と言えます。
  • そして定期的に歯医者へ足を運ぶことも大切です。症状が重くなってしまう前に予防や治療を行うことが望ましいと言えますから、歯の健康に対しての意識を高く持つことが必要です。特に日本人は症状が出てからではないと歯医者には行かない傾向が強くありますので、意識から変えていかなければいけません。

    歯のケアをきちんと行うことで自身の健康を守ることにもなりますが、エチケットの観点から考えてみても重要なことです。他人の出す臭いの中でも特に気になると考えられているのが口臭であり、特に女性で口臭が強いのはイメージとして良くない傾向があります。

    ただ口臭はデリケートな部分ゆえに人から指摘もしてもらうことができません。自分自身で積極的に対策を行っていく必要がありますので、普段から歯の健康に対しての高い意識を持ってケアをしていく姿勢が求められます。
歯が臭い原因と対策・改善法
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