蛾が部屋に!lol 駆除する方法と家で蛾を増やさないための基本知識

蛾が部屋に!lol 駆除する方法と家で蛾を増やさないための基本知識

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蛾が部屋に入ってきてしまい駆除したいそんなときの方法をご紹介します。蛾が1匹入り込んでも大きな問題はありませんが、なかなか窓から出ていってくれないと気になりますし、小さな子どもやペットがいると心配ですよね。今回は、入り込んでしまった蛾の駆除方法と、家で繁殖している場合がある小さな蛾の駆除・予防方法についてもご説明します。

出典: unsplash.com

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  • 目次

  • 蛾が家の中に侵入してしまったときの対処法 
  • 蛾は家の中で繁殖している事がある!?
  • 蛾が発生する理由
  • 室内に蛾が住み着くことで洋服や食べ物をダメにしてしまう
  • あなたの家にある蛾(幼虫)のエサは?
  • 我が家の中で繁殖してしまうと
  • 蛾の種類
  • 蛾の繁殖時期と卵から成虫になるまでの期間
  • 蛾を撃退する方法
  • 蛾を発生させない方法
  • 家の外で発生する危険な蛾、『マイマイガ』に注意!
  • まとめ
  • 蛾が家の中に侵入してしまったときの対処法 

  • 家の中に虫が入ってくるのは蛾じゃなくとも嬉しいものじゃありませんよね。

    でも、侵入してしまった場合には対処しなければなりません。

    もし、あなたの家の中に蛾が侵入してしまった時の対策をお伝えします。

    殺虫剤で退治する




    これが、一番手っ取り早い方法ですよね。

    蛾が室内の電気や壁など、見える所にいる時は殺虫剤を使って退治しましょう。

    どの殺虫剤が効くの?と思われるかもしれませんが・・・

    どの家庭にでもよくある「ゴキジェット」や、「キンチョール」で十分効き目があります。

    特にゴキジェットのほうが、拡散せず直撃させられるのでオススメです。

    でも虫が嫌いな方だと、このように自分で直接手を下して虫を退治することも難しいかもしれませんね。
    退治できても、死骸を触れない方もいるでしょう。
    そんな場合は次の方法を試してみて下さい。

    殺虫剤を使えない場合の退治方法

  • 出典: unsplash.com

  • 赤ちゃんの部屋や、子供部屋、ペットが居る部屋などに侵入してしまい、できるだけ殺虫剤を使いたくない。

    そう言う場合もありますよね。

    そんな時は、掃除機を使いましょう!

    掃除機を使うと、鱗粉が飛び散ってしまうのでは!?
    と、思う方もいるかもしれませんよね。

    「蛾の鱗粉には毒がある」と思われることが多いですが、実は日本に生息する蛾のうち、毒があるのはたったの1%です。

    そのため、よほどのことが無い限り、家の中に入ってくるような蛾の鱗粉には毒はありません。

    ですから、赤ちゃんやお子さんのお部屋で殺虫剤を使いたくないならば、まず掃除機で吸い込みましょう。

    吸い込んだ後、そのままにしてしまうと、掃除機の中で卵を産まれて繁殖したり、紙パック式の場合は、交換の際に生きている場合があります。

    そのため、一旦掃除機で吸い込んだら、殺虫剤を使いたくない部屋の外に出てから、掃除にの吸込口に殺虫剤を噴射し、数秒間殺虫剤を吸わせましょう。

    これをすれば、殺虫剤を使えない部屋に入ってしまった蛾も退治できます。

    そして、最初にお伝えした蛾を触れない方でも、掃除機の紙パックをそのまま捨ててしまえばいいので、直接触る必要もありません。

    この2つの方法で、室内に入ってしまった蛾を退治しましょう。
  • 蛾は家の中で繁殖している事がある!?

  • 蛾は家の中で繁殖している事がある!?

    出典: unsplash.com

  • 外から侵入してきた蛾は、その1匹を退治できれば問題ありませんが・・・

    あなたの家の中で、蛾が繁殖してしまうことがあるって知ってましたか?

    ここからは、家の中で繁殖してしまう蛾の撃退方法や、発生源、これから蛾を再発生させないための対策などをお伝えします。

    さらに後半では、家の中で繁殖してしまう蛾の他にも、家の周りで幼虫に毒があり、近年大量発生している、“マイマイガ”についてもお伝えします。

    さらに、家の庭や外出先で被害を受けないための対策なども含めてお伝えしていきますね。
  • 蛾が発生する理由

  • 家の中に小さな蛾を頻繁に見かけることがある場合、もしかしたらあなたの家の中で蛾が繁殖しているかもしれません。

    蛾の幼虫は、食べ物や衣類などをエサにします。
    もしあなたの家の中で卵を産み付けられてしまうと、家の中で繁殖してしまう可能性があります。

    家の中に発生する蛾は、主にメイガ科とヒロズコガ科の2種類です。

    蛾と聞くと、スーパーやコンビニや街灯に大きな蛾を想像するかもしれませんが、家の中で繁殖する蛾は、1cmにも満たないごくごく小さな蛾です。

    家の中で見る小さな羽虫と言うだけで、蛾だと思っていない人も多いようです。
    「家の中で蛾なんて見たこと無いよ」と言う方も、このような蛾を1度は見たことがあるのではないでしょうか。

    ○メイガ科に属するノシメマダラメイガ

    出典: http://mushi-chisiki.com/pest/photo/moth/photo-01.jpg



    ○ヒロズコガ科に属するイガ

    出典: http://www.ikari.jp/gaicyu/uimg/08010.jpg



    これらの蛾が、家の中で繁殖する種類の蛾になります。

    これらの蛾があなたの家の中で飛んでいた時、考えられる原因は2つ。

    1.玄関や窓から侵入してきた
    2.家の中で生まれた

    玄関や窓から成虫が侵入した場合は、その1匹を退治できれば問題ありません。

    でも、もし家の中で生まれていたら・・・
    頻繁に家の中で蛾を見る場合は、あなたの家の中で繁殖しているかもしれません。
  • 室内に蛾が住み着くことで洋服や食べ物をダメにしてしまう

  • 蛾が家の中で繁殖している場合、何をエサにしているのでしょう。

    幼虫はサナギになるまでの約2ヶ月間で、近くの衣類や食べ物などの食料品をエサにしています。

    詳しく見ていきましょう。
  • あなたの家にある蛾(幼虫)のエサは?

  • ・衣類の繊維

    出典: https://unsplash.com/photos/dlxLGIy-2VU



    衣類の繊維など洋服をエサにする種類の蛾がいます。
    衣替えや長期間着ない服などが汚れていたり、外出時に気づかずに卵や幼虫が付着していた場合に、そこから衣類やクローゼットの中の洋服などを食べて繁殖してしまうことがあります。

    ・ペットの毛

    出典: https://unsplash.com/photos/9FJSq7lOEvE



    ペットを飼っている方は要注意です。こまめにお風呂に入れたり、お掃除するなどしてお手入れをしてあげましょう。
    他にもペットフードや、おからでできた猫砂、鳥のエサなども繁殖元になるので注意が必要です。

    ・穀物や乾物


    お米や小麦粉などが密封できていなかった場合、そこから蛾の幼虫が育ってしまいます。
    他にも、生野菜に幼虫が潜んでいるケース、戸棚などにしまってある保存食などに付くこともあります。
    かつお節やゴマなどから発生することもあるので梅雨時から夏場にかけて食料品の保存には十分注意しましょう。

    ・観葉植物


    葉っぱの裏側に卵や幼虫がいる場合があります。
    普段は屋外に飾っていた観葉植物などを、室内へ移した際に卵を産まれてしまうことがあります。
    また、肥料もエサになりますのでベランダなどで観葉植物を出し入れすることがある方は注意が必要です。
  • 我が家の中で繁殖してしまうと

  • 蛾の卵は一般的に、25度~30度のときに一番多く発生すると言われていますが、多湿で室温20度でも繁殖が可能なため、家の中で繁殖してしまうのです。

    家の中で幼虫が産まれてしまうと、先程挙げた食料品や衣類が被害にあってしまいます。

    そして、蛾はあなたの家の中で育ち、サナギを経て蛾(成虫)になってしまいます。

    ペットを飼っている方や、観葉植物を育てている方は特に注意が必要ですね。
  • 蛾の種類

  • そもそも、蝶と蛾の違いは?



    “蛾”
    ガ(蛾)・・・、節足動物門、昆虫綱、チョウ目(鱗翅目、ガ目とも)に分類される昆虫

    「蝶」と「蛾」は学術的には一緒です。

    フランスやドイツなど、特に区別していない地域もあるのだそうです。

    また、日本では「蝶」と呼ばれるものは250種類程度で、他はすべて「蛾」だと言われています。
    そして、ガ類は日本では約5500種もいます。

    日中にひらひらとキレイに飛ぶモンシロチョウやアゲハチョウなど以外は、全て蛾として認知されているってことですね。

    さてその中でも、あなたの家で発生する蛾には、どのような種類がいるかを知っておきましょう。


    食べ物を発生源とする蛾【メイガ科】



    ・ノシメマダラメイガ、カシノシマメイガ、スジマダラメイガ
    食べ物をダメにしてしまう主な蛾(メイガ科)3種類です。
    これらの蛾が、主にあなたの家の食べ物をエサにして繁殖する蛾になります。

    出典: http://mushi-chisiki.com/pest/photo/moth/photo-01.jpg



    【発生源となる主な食べ物】

    ・米(玄米)
    ・小麦
    ・菓子類(チョコレートなど)
    ・大豆
    ・ナッツ類
    ・観葉植物
    ・かつお節
    ・ペットフードなど

    “植物油脂が豊富な種子”を好むため、お米や小麦などが主なエサとなります。
    他にも、チョコレートなど砂糖類に発生することもあります。

    【発生時期】
    ・6月~11月にかけて
    ・年に2~5回発生

    梅雨時から夏にかけ、高温多湿の時期に発生。
    保存してあるお米、特に玄米から発生します。

    【メイガ科のまとめ】

    どの種類も高温多湿な時期を好み、地方や種類により差はありますが、
    30度以上の日が続く時期に卵から孵り、年に2~5回ほどの周期で繁殖を繰り返します。

    国内では、北日本で年2回、南日本で4~5回の周期で繁殖すると言われていますが、室内で発生する場合、環境が変わるため不規則になることもあるそうです。

    暖房のきいた屋内では、常に卵から成虫まで発生することがあり、温かい地域では、3月下旬から10月下旬まで成虫を見ることもあります。

    また、幼虫、成虫ともに毒はないため、生活している中での害としては食品をダメにしてしまう程度です。

    お米などの穀粉が一番メインですが、穀類、乾燥果実、お菓子類などきわめて多くの食品から発生します。

    また植物の飼料やペットフード、ドライフラワーなどからも発生することがあります。


    衣類を発生源とする蛾【ヒロスコガ科】



    次は、衣類などをダメにしてしまう主な蛾(ヒロスコガ科)3種類です。

    ・イガ、コイガ、コクガ
    これらの蛾が主に衣類で繁殖する蛾です。

    出典: http://www.ikari.jp/gaicyu/uimg/08010.jpg



    【発生源となる主な衣類】
    ・衣類
    ・ペットの毛
    ・毛織物
    ・毛筆類
    ・じゅうたん
    ・カーペット

    【発生時期】
    5月~10月にかけて
    25度~30度での高温で多く、湿度が低くなるほど食欲旺盛になり被害が多くなます。

    【ヒロスコガ科のまとめ】
    5月頃に発生し、繁殖スパンが約1ヶ月のため、5月、7月、9月に多く発生する傾向にあります。
    また、食べ物を食べてしまう【メイガ科】に比べ、産卵数は少なく、卵は40~60個ほどです。

    幼虫は動物性繊維の主成分である、ケラチンを消化できるため、毛織物、絹織物などの動物繊維、羽毛、皮革などを好みます。

    また、ナイロンなどの化学繊維や、綿なども汗や食品などで汚れたところを食べます。

    ただしヒロスコガ科の蛾は、幼虫期間が短いため、クローゼットのような多湿の環境では上記の期間以外でも年に何回も発生を繰り返します。

    そのため、湿気が室内では年中繁殖できてしまいます。

    エサとなる洋服が入ったクローゼットなどの中で、羽化した成虫はすぐに交尾・産卵を行うので、クローゼットの中で世代が繰り返され、気づくと大きな被害になっていることがあるので注意が必要です。


  • 蛾の繁殖時期と卵から成虫になるまでの期間

  • それでは、室内で育ってしまう蛾の繁殖時期と成長過程を知っておきましょう。

    一般的に、蛾は次のように成長します。
    ※ノシメマダラメイガを例にするため、種類によって繁殖時期は多少変動します。

    室温が25~30度以上の日が3日ほど続くと卵が孵化します。

    幼虫の期間は約2ヶ月(22~45日)で、その後サナギの期間を約1週間(7日~10日)経て、成虫になります。

    気温が低下するとすべての期間で成長が遅れ、時期が長くなります。
    幼虫の時期で寒い時期が続くと、寒さを乗り越えるため食欲旺盛になり、食べ物や衣類の被害が多ってしまいます。

    成虫の寿命は2週間程度で、その間に何も摂食せずに交尾、産卵を行い、幼虫の餌になる場所や、その周辺に200個前後の卵を点々と産みます。

    1.25度~30度の室温が3日程続くと卵が孵ります


    2.幼虫で約2ヶ月(22~45日)


    3.さなぎの時期は約1週間(7日~10日)
    サナギになるものと、巣を作るものがいます。



    4.成虫で1週間~2週間
    200~300個の卵を生み繁殖します。

  • 蛾を撃退する方法

  • では、家で繁殖してしまった蛾を撃退する方法を見ていきましょう。

    家の中で頻繁に小さな蛾を見ることがある場合には、家の中で繁殖している可能性があるため、蛾の発生源を突き止め、卵やサナギ、成虫を撃退していきましょう。

    家の中で繁殖している蛾や卵を撃退する



    食品から発生することの方が多いので、まずは食品を見ていきます。

    ・お米を保存しているフタがしっかりしまっているか確認しましょう



    食品で一番発生する可能性があるのがお米です。

    少しでもフタが開いていた場合、保存したお米の中で湧いている可能性があります。
    まずは、お米の中を確認し、幼虫やサナギ、成虫などがいないかを確認しましょう。

    1匹でもいた場合、中で糸を吐いて、巣を作っている可能性があります。

    一度全て振るいにかけてしっかり取り除きましょう。

    幼虫に毒は無いため、食べても害はありません。
    幼虫や糸などを全て取り除けば、残りのお米は食べることができます。


    ・かつお節やお菓子など、封を空けたまま常温で置いているものをチェック


    輪ゴムや洗濯バサミなど、完全に密封されていない食品がある場合、そこから蛾が卵を生み繁殖してしまします。
    卵から孵るまでは40日ほどなので、数日で食べきってしまうものなら心配ありませんが、「うっかり棚にしまって忘れてしまった」なんて場合にはそこから発生してしまう事があるので注意が必要です。

    他にも、1ヶ月ほどそのままにしてしまっている食材などをチェックしていきましょう。

    ・フタはしまっていても穴が空いている可能性がある

    食べ物から発生するメイガ科は、かじる力が強く、ビニール素材を食い破ってしまうほどです。

    フタが閉まっているからといって安心せず、ビニールやパックなども、穴が空いていないかも注意して見ていきましょう。

    ・観葉植物を育てている方は、植物の葉っぱの裏側にも

    葉の裏側に卵を生まれることが多いので、しっかりチェックしましょう。

    特に、日光へ当てるため、ベランダと屋内を出し入れすることが多い植物を育てている方は、中に入れるときに注意するようにしてください。

    ・ペットを飼っている方はペットフードも確認



    ペットを飼っている場合は、食べ物をチェックするのと同様にペットフードもチェックしましょう。

    他にも、猫を飼っている方は、おからでできた猫砂などから発生することもあるので確認しましょう。


    次に、衣類やじゅうたん、カーペットなどに発生している可能性を見ていきます。

    ・クローゼットの中を確認

    セーターなどの衣類に小さな穴が空いている場合には、クローゼットで繁殖している可能性が高いです。
    1枚でも見つけた場合には、全ての衣類をチェックしましょう。

    特に、ウール、シルク、羽毛、毛皮などが被害になることが多いのでこれらは重点的にチェックしていきましょう。

    もし、1つでも被害を確認したら、被害にあっていない衣類にも卵が付着している可能性があるので全て洗濯しましょう。

    洗濯後は乾燥機を使い、できる限り高温設定で乾燥機にかけてください。

    ※衣類をダメにしないよう、衣類ごとの洗濯方法をご確認のうえ洗濯して下さい
    ※もし、高温乾燥ができない場合には、衣類を2~3日冷凍庫に入れることで卵を全滅させることもできます。

    衣類の対策が終わったらクローゼットの周辺のチェックです。

    クローゼットを空にできたら、天井から床まで念入りに掃除して、残っている可能性がある卵を排除していきます。

    掃除の際には、スポンジや雑巾、使い古した布などで、石けん水などで拭き取りましょう。


    ・じゅうたんや、カーペットなど卵がある可能性がある所を探して撃退する

    じゅうたんやカーペット等は、穴ができて中に巣を作っていなければ、掃除機やコロコロを使うことで卵やサナギを除去することができます。

    これらを全て行えば、卵や発生源を見つけられるはずです。
  • 蛾を発生させない方法

  • 食品から蛾を発生させない方法



    蛾を撃退する方法で蛾を全て撃退したら、再度発生しないようしっかりと対策をしていきます。

    食品やペットのエサなどは、フタをしっかりすることを心がけましょう。

    クローゼットから蛾を発生させない方法



    クローゼットなどで発生していた場合には、多くの場合は、外出中に洋服などの衣類に卵を産みつけられ、クローゼットの中に持ち込まれることで被害が出てしまうことがほとんどです。

    他にも、蛾はウール類を特に好むため、長期間着なくなるウール製品は、クローゼットにしまう前にドライクリーニングに出しましょう。
    他にも、食べこぼしなどのシミが付いた服に寄り付いてクローゼットに侵入することもあるので、長期間保管する場合には必ず洗濯を心がけましょう。

    また、蛾は高温多湿を好むため、クローゼットの換気を増やし、できるだけ気温を低く保ちましょう。

    クローゼットには防虫剤を置き、再発を防止します。

  • 一度発生してしまった場合は、あなたの家のクローゼットが、蛾の繁殖に適した環境になっている可能性があります。

    換気や低温で保つのは、あなたがお住みの地域や場所では難しい可能性もあるため、その場合には、クローゼット用の防虫剤などを置くなどの対策をしましょう。

    どうしても蛾が再発してしまう場合の最終手段



    これらの方法を試してもまだ蛾が現れるようなら、壁の中や天井裏などで卵を生み、壁などの小さな隙間から出てきているのかもしれません。

    その場合は、専門の害虫駆除業者へ連絡して、蛾を駆除してもらいましょう。
  • 家の外で発生する危険な蛾、『マイマイガ』に注意!

  • 家の外で発生する危険な蛾、『マイマイガ』に注意!

    出典: www.city.sapporo.jp

  • マイマイガとは?

  • 今までお伝えしてきた家にいる小さな蛾と違い、6cm~10cmほどの大きな蛾です。

    マイマイガはドクガ科の大型の蛾で、幼虫(毛虫)は、リンゴ・ナシ・モモなどの果樹のほか、シラカバ、ヤナギ、カラマツ、カシワなどの街路樹や家庭の庭木、草花の葉など、様々な樹木・草木を食べてしまいます。

    マイマイガが幼虫(毛虫)の時期である5月~7月が食害のピークとなっています。

    7月下旬ごろから成虫が羽化し始め、8月上中旬ごろが成虫が飛び回るピークとなります。
    夜になると街灯や水銀灯などの照明や、その光を反射する外壁に集まり、日中もその付近の壁や柱などにとどまります。

    成虫の寿命は6~10日で、メスは何も食べずに、照明近くの電柱や壁などに卵を産みつけます。
    マイマイガの鱗粉に毒性はありませんが、皮膚の弱い人は、鱗粉に触るとかぶれることがあるので注意が必要です。

    さらに、卵の数は300~600個と多いです。


    成虫よりも幼虫が危ない



    「成虫の蛾の鱗粉に毒がある」
    このように聞いたことがある人もいるかと思います。

    でも、実際に鱗粉に毒があるのは、日本では約5,500種類いる蛾のうち1%以下です。
    ほとんどの蛾の鱗粉には毒はありません。

    そのため、成虫になってからの蛾は、気持ち悪いことはあっても、実際に人体に影響を及ぼすことはほとんど無いのです。

    でも・・・

    幼虫には十分注意が必要です。

    このマイマイガは、【ドクガ科】に分類される蛾です。
    ドクガと言うだけあり幼虫の毛に毒があります。

    そう、毛虫です。

    こちらが、マイマイガの幼虫が孵化したばかりの画像です。
  • 出典: www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp

  • 大きくなると、毒がある立派な毛が出て外敵から守ります。

    そして、成虫になると2cm~5cm程の大きめな蛾になります。

    この画像はマイマイガの成虫と、その卵です。
    一度は見たことがあるのではないでしょうか。
  • 出典: www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp

  • このマイマイガが、近年大量発生していることで問題になっています。
    各地方自治体でも専用のホームページを掲載して呼びかけているほどです。

    マイマイガが大量発生する時期



    マイマイガは、8~11年周期で大量発生し、終息まで2~3年程度かかります。
    大量発生した後の数年間は特に注意が必要になります。
    日本でも2015年から全国的に大量発生しており、今も大量発生の時期にあたるので十分注意が必要です。

    マイマイガの幼虫は、4月に孵化し2~3mm程度の幼虫(毛虫)になり、7月頃に羽化して(3cm~10cm)の成虫になります。

    マイマイガの対策



    ・外壁などにこびりつく卵の駆除方法

    作業時は卵が飛び散るため、マスクや手袋を着用して、底部を切り取ったペットボトルや、硬いプラスチック製のヘラを使って、卵を削ぎ落とします。
  • 出典: www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp

  • 卵の除去が困難な場合には殺虫剤などを、液が滴る程度に吹き付けて殺卵します。

    剥ぎ取った卵塊は、集めて殺虫剤などで殺虫してから処分するようにしてください。


    幼虫の駆除方法



    幼虫(毛虫)を駆除する際は、体毛(毛虫の毛)により痛みやかぶれを起こすことがあります。
    その対策として、マスクや厚手の手袋、ゴーグルなどを着用し、駆除してください。

    幼虫は、市販の殺虫剤(毛虫駆除用)で駆除できますが、通行人やペットが近くにいる場合は充分注意して作業するようにしてください。

    幼虫が大きくなる前(4月~5月)のうちに殺虫駆除するのが効果的です。大きくなると殺虫剤が効かなくなります。

    幼虫(毛虫)に刺されてしまったときは?



    マイマイガの幼虫(毛虫)に刺されてしまった場合、皮膚炎を起こすことがあります。
  • もしこのような皮膚炎の症状が出たら、絶対に患部を素手で掻いてはいけません。

    掻いてしまうことで、毒針毛がさらに皮膚の奥に入り込んでしまうため、炎症が悪化してしまいます。

    悪化を防ぐためには、流水でよく洗い流しましょう。
    このとき、まずは流水で念入りに洗い流すのですが、そのときに石鹸は使わないようにしましょう。
    石鹸を使うと泡に混ざって毛が広がってしまうことがあるからです。

    また、ガムテープ等を刺された部分に貼りつけて毒針毛を抜き取るのも良いです。

    毛を抜き取る前の段階で、いきなりかゆみ止めの軟膏などを塗ってしまうのは、毒針毛を広げてしまう原因になるのでよくありません。

    ただし、近くに毛虫がいることに気づかない場合もあるため、かゆみが出たとき、すぐに毛虫に刺されたとわからないこともあります。

    そのため、原因の分からないぶつぶつが出た場合には毛虫皮膚炎の可能性も頭において、まずガムテープ等で毛を抜く処置をしてみましょう。

    ドクガの毛は非常に細かいので、なかなか肉眼では見えにくいものですが、刺されていた場合にはテープに毛がついてキラキラして見えるので毛虫が原因だとわかります。

    毛虫皮膚炎がひどい場合には、病院に行って治療を受けるのがおすすめです。

    ステロイド外用薬や、抗ヒスタミン剤、抗アレルギー剤が処方されます。

    外に干していた洗濯物や布団に付着していることに気付かず、取り込むときに刺されるといった場合もあります。

    このように厄介な毒毛虫の害ですが、できるだけ毛虫が発生する木の近くには行かない、子供と公園などで遊ぶ時は、木に気をつけるなどの対策が必要です。

    幼虫(毛虫)に刺されないための対策は?



    幼虫の時期は風に乗って移動することもあります。そのため、衣類や外に干している洗濯物などに付着していないか確認して、付着している場合には直接触らないようにし、粘着テープなどで取り除いて、再度洗濯しましょう。

    また日常生活で草木が多い場所に外出する際には、できるだけ幼虫に接触しないように、皮膚が露出しない服装を心がけるようにしてください。

    成虫の駆除方法は?



    成虫は「蛾」専用の殺虫剤を使うと一番効果があります。

    ただし、成虫になったマイマイガの寿命は7~10日なので、対処しなくとも死滅します。
    ただ大量の死骸が溜まり、悪臭を放つなど、その死骸に集まる害虫の二次発生の原因となるため、早期の清掃作業が必要になります。

    外壁にマイマイガが留まってしまった場合、殺虫剤を使って念入りに駆除しましょう。

    マイマイガを家の周りに寄せ付けない方法



    照明の消灯・交換をしましょう。

    マイマイガも他の虫と同様に光に集まる習性があります。
    証明を消灯すれば、マイマイガは集まりませんので効果的です。
    ※防犯面を十分に考慮し、実施してください

    また、照明を消灯することができない場合には、誘虫性の低いとされるLED照明に変えたり、ナトリウム灯などの紫外線を出さないものに交換すると効果的です。

    駆除した後、卵や幼虫、成虫の処理方法は?



    土中深くに埋めるか、ごみとして出す場合には燃えるゴミとして処理するようにしてください。

    殺虫剤で駆除作業をする際は、マスクや、ゴーグル、ゴム手袋、長袖を着て、できる限り肌を露出しないようにしましょう。

    範囲が小さい場合は、蛾を殺虫対象としたスプレータイプの殺虫剤を使用しましょう。

    建物外壁などは、殺虫剤の成分により変色してしまうことがありますので十分に注意してください。


    大発生した時の対策



    マイマイガは10年周期以外にも外敵がいない場合に大量発生することもあります。

    大発生した時には、効果的な駆除方法が確立されていないのが現状です。幼虫(毛虫)による皮膚炎対策、拡大防止、発生予防を行うことが重要で、来年以降にマイマイガの発生が収まるのを待つしかありません。

    皮膚炎対策は先ほどもお伝えした通り、外出時に長袖や帽子をかぶるなど肌の露出を少なくし、マイマイガが衣服に触れた時には、帰宅後すぐに着替えしましょう。

    また、拡大防止対策として、出来る限り外灯を避け、照明が少ない所、もしくは虫が寄り付かない街頭を通るようにしましょう。

    マイマイガが家の近くで大量発生した場合、あなたの家の壁などにも大量に産卵する可能性がありますので、来年の発生を可能な限り予防するため、建物壁面などに付いた卵塊を除去しましょう。

  • まとめ

  • まとめ
  • ここまで、あなたに被害を及ぼす蛾をみてきました。

    ・室内に侵入してきた蛾
    ・家の中で繁殖する恐れがある蛾
    ・近年大量発生し、幼虫が危ないマイマイガ

    これら、いかがでしたか?

    まずは、室内に大きな蛾が入ってきてしまった場合

    殺虫剤を使ったり、殺虫剤が使えない場所や死骸を触れない方は掃除機を使うなどして室内に入った蛾を退治しましょう。

    次に、家の中で繁殖する蛾。

    あなたの家に小さな蛾が頻繁に発生する場合は、蛾の発生源を突き止め、蛾を退治しましょう。

    家の中に発生する蛾は、身体に悪影響は及ぼさないので他の害虫に比べれば安全ですが、食べ物をダメにされたり、お気に入りの洋服がダメになるなどの被害がありますので、被害が拡大する前に対策することがおすすめです!
  • 最後に、近年大量発生し幼虫に毒があるマイマイガ

    『マイマイガ』は、幼虫の毛に毒があるため、庭や外出時には草木の周りで刺されないよう十分に注意しましょう。
    また、梅雨から夏場の時期に庭の手入れをする際には、暑いからといって、半袖短パンで作業するのではなく、肌の露出を抑えて、毒毛に刺されないように注意しましょう。
蛾が部屋に!lol 駆除する方法と家で蛾を増やさないための基本知識
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