オーガニックボディソープとは?保湿効果や泡立ちは?徹底解析!

オーガニックボディソープとは?保湿効果や泡立ちは?徹底解析!

Thumb?1414295452 muah♪さん

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敏感肌の方には、症状が悪化しないよう刺激の少ない製品を使うことが重要ですが、ボディーソープではオーガニック製品がおすすめです。
オーガニックは、泡立ちが悪く保湿効果が低いイメージですが、実際の製品はどうなのでしょうか?

  • オーガニックボディソープとは?

  • オーガニックボディソープとは?
  • 体を洗う場合、以前は石けんが一般的でしたが、最近はボディソープが主力となっています。

    ボディソープは、単に石けんが液体になったものというイメージがありますが、この2つは成分や洗浄力などで違いがあります。

    石けんは、配合されている洗浄成分が石鹸素地というもので、主に脂肪酸ナトリウムと呼ばれる成分です。この成分の液性は弱アルカリ性を示します。

    一方、ボディソープに配合されている洗浄成分は界面活性剤と呼ばれるものです。界面活性剤には、合成成分と天然成分の2種類に大きく分類でき、広く流通しているボディソープのほとんどは合成界面活性剤です。

    ボディソープの液性は弱酸性がほとんどです。

    多くのボディソープに使用されている合成界面活性剤は、石油系の界面活性剤のことで「ラウリル硫酸ナトリウム」や「ラウレス硫酸ナトリウム」などがあります。ラウリル硫酸ナトリウムは、ヨーロッパの硬水でもよく泡立つ成分です。

    しかし、それは肌への刺激が非常に高いということを示しており、さらに毒性も持っていることからヨーロッパでは多くの人達が肌トラブルを起こしていました。

    これは、ラウリル硫酸ナトリウムが皮膚の内部にまで浸透してしまうためであり、この課題を改善するため、その後ラウレス硫酸ナトリウムという成分が使用されるようになりました。

    この成分は、皮膚の内部に侵入できない構造に改善されたものですが、刺激の度合いや毒性に関してはほぼ同等です。

    これらの洗浄成分は、汗や老廃物などと一緒に、肌の調子を整える常在菌や皮膚を保護するのに必要な皮脂までもキレイに取り去ってしまい、肌から潤いを奪ってしまいます。これにより、肌が乾燥して肌荒れや肌トラブルを起こすのです。

    天然界面活性剤には、アミノ酸系・石けん系・高級アルコール系などがあり、オーガニックボディソープにはアミノ酸系の洗浄成分が広く利用されています。

    オーガニックとは、農薬や化学農法を使用せずに、有機栽培にて育てた植物エキスを使用しているものを指し、オーガニック製品は、厳しい基準に合格してオーガニック認定を受けた原料を使用しています。

    オーガニックボディソープでも、全てが植物成分とは限らず、植物由来成分が配合されているものもあります。

    ですが、一般的なボディソープよりも低刺激なので、敏感肌の方でも安心して使用することができます。
  • オーガニックボディソープの特徴と効果

  • オーガニックボディソープの特徴と効果
  • オーガニックボディソープの特徴は、有機栽培によって育てられ、オーガニック認定を受けた植物から抽出した成分、または植物由来成分が洗浄成分として使用されているほか、香料、保湿成分なども植物から抽出したものを使用しています。

    また、合成成分は使用していないので肌にも大変やさしく、乾燥肌や敏感肌の方でも安心して使用できます。

    オーガニックの弱点でもあるのが洗浄力や泡立ちです。

    一般的なボディソープはとても泡立ちが良いですが、この泡立ちは合成界面活性剤が配合されているからです。

    泡立ちが良くないと体の汚れがきちんと落ちないような気がしますが、決してそんなことはありません。

    逆に、泡立ち良すぎるということは、合成界面活性剤の刺激が強いということでもあります。

    これでは、肌に必要な皮脂までも取り除いてしまうので、さらに乾燥してしまいます。

    オーガニックの場合、洗浄成分は植物から抽出した天然の弱酸性洗浄成分を使用しているため、肌に必要な皮脂は残しつつ汚れだけをやさしく洗い落とします。

    配合されている洗浄成分はオーガニック製品によって異なりますが、よく利用されるのがココナツ由来の洗浄成分などです。

    オーがニックは合成成分を使用せず、最低限の植物成分・植物由来成分で作られているものが多いです。

    そのため、一般的なボディソープに比べ十分な泡立ちや、保湿、香りなどが得られないイメージがあります。

    天然成分には、高い保湿効果を持っているものも多くあり、オーガニック製品ではこのような天然保湿成分を使用することで肌をやさしく保護することができます。

    例えば、米ぬかエキスやセラミド、ヒアルロン酸などがあります。

    セラミドやヒアルロン酸は、元々人間の体内に存在している成分ですから、刺激を与えることはありません。

    また、米ぬかエキスには油分が20%も含まれているので、洗い上がりによる肌の乾燥を効果的に防ぐことができます。

    オーガニックだと、香りが楽しめないのではと思ってしまいますが、合成香料に頼らなくても天然精油を使用することで、香りも十分に楽しむことができます。

    さらに、配合する精油によってリラックス効果や保湿効果なども得られます。

    泡立ちは合成成分よりは劣りますが、それをカバーするため製品によっては泡で出てくるタイプや、ネットを使用することで十分な泡立ちを得られるものなど、合成成分に頼らない工夫がされています。
  • オーガニックボディソープを見分けるには

  • オーガニックボディソープを見分けるには
  • 植物成分を配合したボディソープは数多く販売されていますが、そのどれもがオーガニック製品というわけではありません。

    中には「オーガニック系ボディソープ」などと謳っているものもあります。

    このような曖昧な製品の中からオーガニック製品を見分けるには、どのような点に注目すれば良いのでしょうか?

    オーガニックボディソープを見分けるためには、

    ①洗浄成分が天然成分であるか
    ②原料はオーガニック認定を受けているか
    ③合成成分を使用していないか

    などに注目します。


    ①洗浄成分が天然成分であるか

    ボディソープの原材料を確認し、洗浄成分が天然成分かを確認しましょう。
    洗浄成分に「ラウリル硫酸」、「ラウレス硫酸」などと記載されているとそれは合成成分です。
    オーガニック製品に配合されている洗浄成分としては、ベタイン・コカミドプロビルベタイン・ホホバ油・シャボン草・米ぬかエキスなどです。
    中でもシャボン草には高い気泡効果があり、古くから天然の洗剤として利用されてきました。


    ②オーガニック認定を受けているか

    オーガニック素材使用と書かれていても、本当にオーガニック原料を使っているかは分かりません。
    そこで、オーガニック認定を受けているかを確認しましょう。認定を受けていれば、商品に記載されています。


    ③合成成分を使用していない

    植物成分または植物由来成分を配合したボディソープの中には、合成香料や合成着色料、防腐剤などの合成成分も含まれているものもあります。
    オーガニック製品でも合成成分を配合しているものもありますが、より刺激の少ないものを求める場合には、合成成分が含まれないものを選ぶと良いでしょう。


    オーガニック製品というと、合成成分が全く含まれていないものというイメージを持ってしまいますが、合成界面活性剤を使用している製品も多くあります。

    天然素材であると、泡立ちや洗浄力の面で満足感が得られないからです。

    しかし、合成成分量を極力少なくしてその分天然成分を加えるなど、なるべく刺激の少ない製品になるように工夫されているものが多いので、肌にも影響を及ぼすことはありません。
  • オーガニックボディソープのメリットとは?

  • オーガニックボディソープのメリットとは?
  • オーガニックボディソープを使うことで得られるメリットとしては、

    ①肌にやさしい
    ②乾燥しない
    ③肌トラブルが改善されやすい
    ④敏感肌の方でも安心して使用できる
    ⑤リラックス効果が得られる

    などがあります。


    ①肌にやさしい

    オーガニック製品の多くは、洗浄成分として天然界面活性剤を使用しています。
    この成分は、低刺激でありながら十分な洗浄力を持っているので、肌に刺激を与えることなく汚れを落とすことができます。


    ②乾燥しない

    合成界面活性剤は刺激が強いため、肌に必要な油分も取り去ってしまいます。
    これが乾燥を引き起こす大きな原因なのです。
    オーガニック製品に使用されている界面活性剤は、石油系よりも洗浄力は低いですが、その分肌に必要な油分はしっかりと残します。
    そのため、洗い上がりでも潤いを保つことができます。
    また、天然の保湿成分も豊富に含まれているので、しっとりとした肌質を保つことができます。


    ③肌トラブルが改善されやすい

    肌へ効果的に潤いを与えることができるため、肌荒れやニキビなどの乾燥から起こる肌トラブルを改善することも可能です。


    ④敏感肌の方でも安心して使用できる

    オーガニックボディソープは、低刺激で肌に近い弱酸性となっており、保湿効果も高いです。
    そのため、一般的なボディソープを使うことができない敏感肌の方やアトピー肌の方でも安心して使用することができます。


    ⑤リラックス効果が得られる

    オーガニック製品の香りは、天然の精油を調合して配合しています。
    そのため、製品によっては精油の香りからリラックス効果や、ストレス解消効果などを得ることができます。
    また、精油には保湿効果を持つものもあり、それらが含まれている製品ならば、香りと共に鎮静効果や保湿効果も同時に得ることができます。


    天然素材でも合成成分に負けない力を持っており、それらが豊富に配合されたオーガニックのボディソープは、体をやさしく洗い上げると共に、天然の保湿成分が潤いをしっかりと与えてくれ、肌を乾燥から守ります。
  • オーガニックボディソープで副作用はある?

  • オーガニックボディソープで副作用はある?
  • オーガニックボディソープを使用することで副作用は起こるのでしょうか?

    オーガニック製品は、配合されている成分の全てがオーガニック原料というわけではありません。

    オーガニックと謳っている製品であっても、合成界面活性剤などを使用しているものは多く存在します。

    そのため、アレルギー体質の方や敏感肌の方は、使用するオーガニック製品によってはアレルギー反応や痒み、湿疹などを引き起こす可能性もあります。

    ボディソープに使用している成分を全てオーガニック素材にするということは、オーガニック認定を受けた原料のみしか使用できないためコストが掛かります。

    また、安定した量の原料を確保できるわけでもないため、大量生産が難しいというデメリットもあります。

    その点、合成成分は安定した量を確保できるほか、低コストであるため大量生産も可能です。

    こうすることで、製品の価格もなるべく抑えることができるようになります。

    また、ボディソープは泡立ちが悪いと消費者もあまり購入しないため、泡立ちの低い天然洗浄成分にプラスして合成洗浄成分を配合するなど、工夫をしてオーガニック製品として販売しているのです。

    副作用をなるべく起こさないためには、オーガニック製品の中でも合成成分を一切使用していないものを選ぶようにしましょう。

    また、植物のアレルギーを持っている方は、配合されている成分を確認して、アレルギー症状を起こすような植物成分が含まれていないかもチェックすると、副作用を起こしにくくなります。

    例えば、天然洗浄成分として大豆から抽出した成分を使用している場合や、香料として精油を使っている場合には、どんな種類の精油を使用しているかなどを確認しておくと良いでしょう。

    オーガニック製品は、肌が敏感な方でも使用できるように、刺激の少ない成分を使用しています。

    そのため、ほとんどの場合ではアレルギー症状や副作用などは起こりません。

    しかし、副作用が100%起こらないわけではないので、心配な方はボディソープを選ぶ際には注意が必要です。
  • おすすめオーガニックボディソープをご紹介

  • おすすめオーガニックボディソープをご紹介

    出典: www.madeoforganics.com

  • 数あるオーガニックボディソープの中から、おすすめな商品をいくつかご紹介します。


    【made of Organics モイストリペアフォーミングボディソープ】

    このボディソープは、天然成分100%の弱酸性オーガニック製品です。
    洗浄成分にはココナツ由来の成分と米ぬかオイルを使用しており、余分な汚れだけをやさしく落とします。
    また、保水力15倍という天然ヒト型セラミドが配合されているので、洗い上がりもしっとりと潤い、乾燥を効果的に防ぎます。
    泡で出てくるボトルなので、泡立ちも豊富で肌を傷めません。
    内容量は約370mlで、価格は2,052円(税込み)となっています。


    【john master organics ジョンマスターオーガニック】

    このボディソープは、ボディウォッシュに不要なものを徹底的に排除した、ニューヨーク生まれのオーガニック製品です。
    配合されているオーガニック原料は50%~100%と、高い濃度で配合されており、合成着色料や合成香料、合成増量剤は一切使用していません。
    希少とされる植物エッセンシャルオイルや、パーム油を贅沢に配合しており、赤ちゃんの肌にも安心して使用できるボディソープとなっています。
    内容量は236mlで、価格は3,132円(税込み)となっています。
    インターネット通販によっては、半額程度で購入できるところもあります。


    【ミューネ スマートオーガニック ボディソープ ポリフェノールシャワー】

    このボディソープは、オーガニック認証を受けた成分を配合した、美容液のようなボディソープです。
    柔らかくて滑らかな泡によって全身をやさしく洗い上げるため、効果的に保湿して肌を傷めることがありません。
    アロマテラピーにも使用される天然精油が3種類配合されているほか、数種類の天然ハーブエッセンスも配合されています。
    これにより、心地良い香りも楽しめます。
    内容量は500mlで、価格は1,200円(税抜き)となっています。
    インターネットショップによっては、1,000円以下で購入することも可能です。
オーガニックボディソープとは?保湿効果や泡立ちは?徹底解析!
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